うたの一覧
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小林道憲
狭庭辺の木の下かげに 虫の声 月なき夜の闇深まりぬ
10
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さいおん
暮立 甚零蹴 秋立 幾日雖在 未不去夏
12
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さいおん
櫛玉 杜社 法師蝉 不鳴朝 秋風吹
13
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小春空
熊が出た新聞記事に乗る地から電車に乗って帰ってきたる
3
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只野ハル
朝起きて役に立たない事を考えはじめ一日が過ぎていく
2
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只野ハル
生まれ育った街を訪ね故郷と呟いてみたのだけれど
7
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只野ハル
肌寒く未明に目覚めエアパジャマからリアルに着替え目を閉じた
2
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薪
地獄絵を拝んだ帰路で振り返る 六道の辻は晩夏の翳り
5
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詠み人知らず
指を舐め 空気の湿気 明日は雨 鈴虫響く 秋の訪れ
7
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薪
満月を溶かして飲み干すハイボール 明日からはまた欠けてゆく日々
12
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音蔵 雅秀
胸の内 呪文のごとく繰り返す わが子にコロナうつしたもうな
2
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音蔵 雅秀
歌を詠む 心がけるは思い込め 言の葉選びリズム良きこと
4
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音蔵 雅秀
台風の 去りてシャッター持ち上げば 期待外れの白い雲空
2
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音蔵 雅秀
生ゴミの 袋開ければコバエ飛び 瞬時に消えてまた悪さする
2
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音蔵 雅秀
すぐそばで 突に一鳴き飛び去りし 寒蝉よそは別れの挨拶
7
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舞
モノクロのうつつに添いて鮮やかなあの日のままの君の居る夢
10
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茂作
天竺の教へは遙か大和川 上りて臣の爭ひとなる
10
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び わ
服装も季節に合わせ秋模様健康管理自然を重視
5
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恣翁
立つるから折れし線香二三本 土の上にこそ燻りたりけれ
11
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横井 信
耕した畑の虫を追いかけるハクセキレイの小さな歩み
8
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