うたの一覧
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トウジさん
明け烏長夜厭うは察しやる錆びゆく身さへ夢見る朝
14
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音蔵 雅秀
副反応 熱と闘う 愛し子の 様子訊くのみ 狂おしきかな
2
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音蔵 雅秀
黄から赤 麓にかけて 染まりゆく 山は秋にも 衣替へする
6
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音蔵 雅秀
浮世絵や 雲の芸術 青空に 誰が筆取る 空のキャンバス
4
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音蔵 雅秀
空青く 陽の燦々と 風も凪 気温程良く 優等の秋
6
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音蔵 雅秀
枕辺で 介護を尽くす 寝もやらず こころやさしき 母思う女人
3
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KEN
土を踏む 足裏の夢 浮き沈む 乙女ら笑う シーソーの下
10
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夕夏
せんそうとへいわぎゃくさつときゅうさいようごかたるにおちるうそとしんじつ
2
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舞
カムイらの錦の衣ひと夜ごとアイヌモシリの色深みゆく
10
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千草
零時から泣いてばかりの誕生日 ロウソクも去年までとは違うから
9
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び わ
妻ハイと白きハンカチプレゼント薔薇が一輪隅に鎮座し
7
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茂作
熟れきれぬ青き林檎の香を殘し 別れし君は女となるや
16
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横井 信
本を閉じ身支度すればあと少し駅にゆっくり近づく列車
11
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千草
変わりなく君の幸せただ祈る増えない歳にひとつを足して
9
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萱斎院
むしの音にはかなきゆめをことよせて あきのこてふの舞ひぞかひぬる
8
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三條
いつだって一分以内につく既読三日経っても増えないLINE
6
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詠み人知らず
口だけの 守る強さに 飽き飽きと 逃げるばかりの 背ばかり見つめ
4
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詠み人知らず
居心地の 悪さに加え 我慢して 我が家飛びだし 逃げるも勝ちと
3
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トウジさん
食感が懐かしいかなサクとホクコロッケ、焼き芋秋ともなれば
5
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うすべに
窓あけて花のかおりを家じゅうに ふかまる秋のすじ雲の朝
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