うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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音蔵 雅秀
愛し子の コロナワクチン 接種後の 発熱痙攣 恐れに怯ゆ
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音蔵 雅秀
イスラエル ハマスに通ず 共通点 民を犠牲に 俺れ押し通す
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音蔵 雅秀
コロナにも めげず頑張る 懸命に 施設職員 ただただ感謝
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音蔵 雅秀
君の居ぬ 事務所は寂し 声もなく 吾知らずして 君が影追う
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なりあきら
白雲が 秋の空へと 消えてゆく 僕の憂いも また消えてゆく
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舞
循環す時の廻りのひとときの光り美し今朝の明星
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舞
母子して「パパ今日何が 良いかなあ」語りつめぐる 夕食のスーパー
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Aquarius
国家的大プロジェクト「秀頼」は淀の子供の必要もない
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つばす
金木犀街中に漂う稀有な香り 誰誘うの赤い顔染めて
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び わ
枯れ枝を集荷に出してスッキリと朝陽が昇り吾身を包み
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茂作
きのふよりさらにも空の高くして 萩の上葉をすぐる秋風
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横井 信
立ち止まるガラスのビルの足元でかさりこそりと枯れ葉が笑う
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仙人の弟子
恋焦がれ 切なき日々を過ごした日 出会いの日射し 別れの暗雲
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Aquarius
意味のないなんか流れでひきこもり言い訳もない役割もない
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睡密堂
駅までの距離がいつもより遠くに感じた初めてのハイヒール
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敦希
名前呼ぶ君の吐息も両腕も 独り占めするよ 返事は聞かない
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うすべに
ふと香る 異国の街を思い出す にぎわう寺に鹿の鳴く声
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滝川昌之
水筒の白湯で溶かした昆布茶で秋には秋の塩分を摂る
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痴光山
眼も胸も青く染まらん朝の在たわわの柿の途切れぬ家並
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詠み人知らず
自分持ち 過信せぬ様 引き締める 肩の荷おりて 彼はぼろ出し
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