うたの一覧
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恣翁
錆び付きし 古振りの鉄鉢に 梅擬の朱 鮮やかに爆ず
17
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茂作
「でつかいよ」聞くに笑顏も誘はれる 芋掘る子らの聲高くして
16
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萱斎院
かたらひし閨のひまよりさしいるる えぞしのばれぬよはの月かげ
8
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横井 信
柿の実の色づく里に冬鳥の帰還知らせる高なきの声
15
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せろり
鐘鳴りて 學びの廊下 夕日差し君にさよなら 云へぬ酉刻
6
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睡密堂
夜に飛ぶ蝶が一匹死んだから明日は霧雨が悼むでしょう
5
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詠み人知らず
耳飾り 閉じぬ穴の 小ささに 通す飾りを 拒む自己愛
2
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詠み人知らず
生きる意味 なくした今は 動かずに 歯の痛みさえ なかったように
7
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詠み人知らず
散る色の 白さ儚く 溶けし雪 生きる温もり 通う人の血
4
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仙人の弟子
空高く山の端遠く見渡せば 永遠の想いに涙雨降る
5
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夕夏
しんじゅわんうちまくにてるちゅうとうのあらそいごとにかみのせいやく
2
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夕夏
かみがみをかたりあらそうひとのよにあくまでひそむねたみやふしん
3
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小林道憲
胃袋のような枇杷が ひかひかと夕日に映えおり 秋のまなかに
5
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うすべに
夕暮れに降りだす雨のさみしさを ほっこりつつむ町屋のあかり
10
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トウジさん
見るかぎり足取り不安声かすれそれでも選挙推される大将
6
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せろり
白たへの 衣着隣を 歩めりな忙しきほど 恋それいとふ
6
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滝川昌之
分度器で測ったわけじゃないけれど五度は下がった秋の陽と気温
17
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痴光山
晩秋の深夜便に聴く「あづさ二号」想ひ想わるる頃思ひ出で
5
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ななかまど
籾殻を焼く香りの漂いて足早の秋冬間近なり
19
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仙人の弟子
秋の海 連絡船の甲板で 潮の香りに胸ときめかし
6
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