うたの一覧
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横井 信
休日に畑仕事を頑張って疲れの残る月曜の夜
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詠み人知らず
君の名に 花を例えて 言うならば 秋桜かけて 宇宙と名付け
4
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詠み人知らず
四季知らず 鳩はいつでも 鳴いている 暑い夏堪え 過ぎし日を鳴き
7
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詠み人知らず
隠した手 握りしめたは 薬指 腫れて痛んだ 頬を押さえて
3
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うすべに
旅立ちの朝のさみしさやわらげた あなたの歌をもう一度聴く
14
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小林道憲
嵯峨野路に観光客の声しげく もみじ葉色づき 秋は深まる
5
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痴光山
心当ての旬の果物は値下げなく一巡りしまたバナナの前に
7
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滝川昌之
帰省した子が玄関を上がる間に妻の尻尾は振り切れている
17
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只野ハル
裁断し稲藁を吐くコンバイン天日干し積み藁長く見ぬ
5
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さいおん
久方 徃来天道 明星 開朝毛 将全昴
12
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只野ハル
帰り道小雨降る夜黒い傘灯り灯らぬ玄関に着く
4
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ななかまど
香りよく甘みもありて艶もよし早今年米愛でる幸せ
17
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只野ハル
夕暮れの部屋日曜美術館の録画観ているわからない絵だ
3
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只野ハル
黄金色実る稲穂に小雨降る畦道を行く農夫濡れ行く
6
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只野ハル
暑かった夏思い出す秋の朝シャワーの後の髪拭いつつ
7
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へし切
さわやかな秋の陽ざしに並木道ほのかに香る木犀の花
12
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音蔵 雅秀
朝まだき 通う電車の 窓に見る 淡き光の 拡がり行くを
10
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音蔵 雅秀
棘の皮 中からのぞく 赤茶色 森のウニでは 秋醸す栗
5
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音蔵 雅秀
ヒタヒタと 路打つ音の 聞こへくる 秋雨終日 淋しさの湧く
5
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音蔵 雅秀
あぁ雨か 秋雨の音 パラパラと 虚ろに聞きつ 微睡のなか
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