うたの一覧
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夕夏
こせんきょうせんろまたいでこすためのかきょうてっきょでこせんきょうから
2
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Aquarius
見ず知らず呪いをかける方法は熟知すれども解く術知らず
4
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舞
仄影に ジャンヌ・ダルクの 紅を 思わせて咲く 花曼珠沙華
7
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び わ
はいこれと家内差し出す超バニラ口に含めば甘くとろけて
6
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茂作
主のいぬ家と知りてやゐたづらに 咲きか散りなん秋萩の花
18
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さいおん
不寐夜 物見出 眺者 出立上 天大夫
15
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横井 信
街路樹の少し色づくぬくもりにちょっとうれしいきらめく朝陽
13
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城南
違う道選んだ自分もう一人月に照らされ生きている気が
6
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L.C
夕惑ひ夢路すがらに汝兄の君 ゆく年なごりと眇に見れば
4
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杜鵑草
初物の秋刀魚食らひてそのあまり細身と腸に苦笑ひかな
10
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萱斎院
月さゆる草のいほりの萩はらに たま吹きむすぶあだし野の風
8
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薪
脱ぎ捨てよダウンコートもマフラーも 三月四日に背中を押され
2
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薪
車窓から眺める林檎農園は生徒の如き低木の列
5
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薪
窓硝子 粧した顔が映りこむ 会うも会わぬも赤坂見附
3
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薪
図書館を寝かしつけるお仕事です 子守歌終えこんなにも静か
3
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小林道憲
雨ごとに秋深まりて 草や木の赤黄に染まり 秋は過ぎ逝く
8
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睡密堂
柔らかな心の奥に泉湧く綺麗なものに触れた瞬間
8
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滝川昌之
今朝急に寒くなったとクレームのごときに雑木で百舌鳥が高啼く
16
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スヌーピー
萩の花 金木星に 曼殊沙華 ラインで強請る 動けぬ体
4
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痴光山
餌をやれば凶相の野良猫は身を寄せて撫でさせ食らふ身過ぎ世過ぎよ
4
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