カテゴリー: その他

評価: (6)

拍手

詠み人:

シダ

≫他のうたを見る
初午は随分と前に過ぎましたが、伏して過ごす身には2月の逃げ足は殊更に早く感ぜられます。「午」の読みを「うま」とするか「ひる」とするかは決め兼ねたので敢て皆様にお任せしたく。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

朝野沙耶
さいおん
艸介

一覧

令和六年二月二十六日
雲ひとつ立たぬ伏見の午の日に 徒とや思ひ通る雨かも