うたの一覧
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詠み人知らず
薄布団 厚い毛布を 重ねては シングル寄りて 取り合う本気
1
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睡密堂
かなしみは生まれた時に吸いこんだ空気にきっと含まれている
12
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詠み人知らず
冬告げる 便りは肌に 冷たくて おでん食べたし 温もる会話
6
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詠み人知らず
渋柿の 暖簾を垂らす 古き家 歩く楽しみ 小さな故郷
8
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うすべに
暑かった夏に疲れて風の樹の 色づきもせず枯れて散りゆく
11
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滝川昌之
難局も一歩下がって見れるから老いた身こその職場での価値
16
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聴雨
初霜を纏ひて白き野の花をまだ明け初めの薄ら日は抱く
12
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痴光山
冬日中減りて騒げる小学生 散れば校庭うそ寒々し
6
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だいのじ
くる年のカレンダーめくりて嘆息一つボクの祝日何故か黒い字
2
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KEN
小春日に フォルクローレは 舞ひのぼり 蒼に溶くかも 陸奥マチュピチュ
8
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ななかまど
逆さまに実をつつくときヒヨドリよそのまま飛べば固き地球よ
12
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積 緋露雪
小春日和明日荒天に靜けさ募る浮つくものは吾が心のみ
2
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積 緋露雪
水鏡風に漣紅葉映え燃ゆる水面に雲浮游する
3
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積 緋露雪
落ち葉散り意識も落つる地の底へ泡吹き倒るは吾が體軀かな
2
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音蔵 雅秀
青空の 曇り時雨れて また晴れる 映し鏡や 女ごころの
4
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音蔵 雅秀
秋宴 湖畔一面 紅葉燃ゆ 水面に宿り 映し鏡に
5
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音蔵 雅秀
今は亡き 父と呑めたら ふと思う あぁそれ無理か 親父下戸なり
5
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音蔵 雅秀
大型の 山車の繰り出し 賑やかに 幼き頃の 炭坑の夏祭り
5
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音蔵 雅秀
この胸に 顔をうずめて 寝息たつ 甘へたがりの 可愛い女人は
3
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Aquarius
退職し何年か振り寒い冬クリスマスなど楽しめるかな
3
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