うたの一覧
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へし切
夕暮れは秋こそことに侘びしけれ天つ空なる君を恋ひつつ
11
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音蔵 雅秀
コロナ禍で 会えぬ愛し子 せめて夢 会いたけれども 逢えぬ哀しさ
2
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音蔵 雅秀
日本中 集中豪雨 見舞いしに 四国の大洲 ダムが干上がる
3
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音蔵 雅秀
身を屈め 純白の羽 伸びやかに 舞い立つ鷺は 白き木蓮
6
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音蔵 雅秀
ゴンドラで 赤き黄金を 抜けてゆく 全面紅葉 ドラゴンドラから
3
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音蔵 雅秀
父親の 投げし軟球 受け損ね 顔で受けたる 痛き思い出
4
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なりあきら
小鳥飛ぶ 大きな鷹も 飛んでゆく 大きな空を みな飛んでゆく
5
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舞
骨踏むが如くに軽き音させて落ち葉道ゆく我が秋の暮れ
9
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び わ
ドイツ村マリンゴールド一面に赤白黄色吾を出迎え
6
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茂作
木枯らしのゐたくな吹きそいたましき 植ゑて程なきそら豆の苗
15
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杜鵑草
悔しきは避らぬ別れの折節に妻の片方に居らざりし事
10
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仙人の弟子
寝る前に 心の世界 散策す 夢の中にて 出会うは誰ぞ
7
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横井 信
オリオンの東の空に現れて家の灯りの温もりを見る
15
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睡密堂
大鍋をぐるぐる混ぜて笑いだす魔女の真似して作ったシチュー
6
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敦希
業終えて鎧と身運ぶ怠い脚 湯に崩れ溶ける呑み込んだ言葉
5
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萱斎院
しぐれふる落つる木の葉のおとさえてひしきものにも月ぞやどれる
6
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詠み人知らず
遠き目に 映るは獅子の 黄昏れを 老いし面影 傾く青年
3
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詠み人知らず
響く声 高らか鳴いた ニワトリの 朝取り玉子 拾う祖母の手
6
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詠み人知らず
飛べぬ鳥 退化名残りの 羽根広げ いつかは飛べた 夢を語る目
6
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詠み人知らず
汗滲む 手の平見たは 夢の跡 残り香さえも 憎き振り向き
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