うたの一覧
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横井 信
降って止むひと雨毎に寒くなる雲の隙間に浮かぶ三日月
11
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睡密堂
否応もなく歳月は過ぎていく喪中はがきの名前のかすれ
8
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トウジさん
寒暖は計り無くとも吾が指で皹の目盛りはいま零をさす
7
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積 緋露雪
吾渦動雹交じりてや朔風に心惑ひて行方知れずも
1
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滝川昌之
レトロ感ある雑居ビルに棲みついた野良猫たちがまだ見る昭和
16
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痴光山
夕間暮れ裏の厨に明り点きわれも立たねば ままよの独り
5
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ハジメ
不器用だけど私の手作りアクセサリー世界に一つだけ
3
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こぐまじゅんこ
寒くてもへっちゃらなのさ兄ちゃんのお膝にのってブランコゆらゆら
5
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ななかまど
初雪を手のひらに受けかの夏の暑き記憶もたたんで仕舞う
13
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音蔵 雅秀
例うなら ひとの人生木の葉舟 八十億かそれも壮観
2
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音蔵 雅秀
夜から朝 寒さ覚へて 冬気配 この国にまだ 四季の健在
4
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音蔵 雅秀
MVP 満票二度目 史上初 大谷翔平 日本の誇り
3
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音蔵 雅秀
上野焼 蒼美しき 茶器等で 天皇行幸 郷の芸術
2
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音蔵 雅秀
出先より くれる電話で 会いたいと 愛しき女人が 思いを込めて
1
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舞
母の手にも余る小さ子手を引いて片手傘さす我の背は濡れ
9
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茂作
穫り入れを終へし畑に飛ぶ蝶の 今日の命に秋の風吹く
13
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び わ
寒き朝木守の柿が庭見詰め朝陽をあびて頬赤く染め
7
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横井 信
晩秋の朝に激しく降る雨に濡れた枯れ葉の赤い絨毯
9
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うすべに
夕しぐれ 雲のきれまに三ツ星の寒さのこして行く冬の風
9
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敦希
頬染めた囁く詞と冬茜 指絡め伝う君の温もり
8
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