うたの一覧
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夕夏
とれーだーひがないちにちかじりつくですくわーくのせいさんせいは
2
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西園寺東彦
日の本を憂ひ忍べる國士らよ起こせ今こそ大なる波を
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横井 信
足止めるビルの狭間の強風に春の香りのほんのり混じる
11
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杜鵑草
唐土の風にたぐひて降る砂も絲綢之路の旅人なりけり
9
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うすべに
枯れ色のすすきの原に夏だより ほそい翼であおい風切る
10
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滝川昌之
少しの陽少しの雨で生きられる想い出という家族のもとで
16
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痴光山
伴侶欠くやもめの危ふさ国とても 見合ふ野党の無くて漂ふ
4
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継海
中継で流るる白き雲ありて窓を開ければ入り来る距離や
4
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へし切
あかときに春の嵐の吹き荒れて寝覚めに惑ふ春眠の朝
13
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音蔵 雅秀
週末の帰宅はいつも夜半過ぎ 君の寝顔に逢える歓び
1
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音蔵 雅秀
何事も 囚われ過ぎず 平常心 保ち生きたし 酒々落々
1
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音蔵 雅秀
髭剃らず 洗顔忘れ 朝食を 食す己に気づき呆然
2
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音蔵 雅秀
朝まだき 風吼え窓を雨の打つ 春の嵐は春眠妨ぐ
2
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音蔵 雅秀
吼える風 シャッター揺すり 雨の打つ 冬に別れの春嵐猛る
4
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兎桃
山下の赤のそほ船紺碧の海を進みて補陀落へ消ゆ
2
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兎桃
祟り為と人の通わぬ社にも浅い黄緑樒綻ぶ
3
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舞
田も畑も荒れた田舎の道行けば地蔵佇むなす術もなく
8
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び わ
庭に咲く笛吹き水仙美しく耳を澄ませて笛の音辿り
7
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茂作
なかなかに歸らぬ人を待ち侘びて 今年は遲きもくれんの花
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夢花火
垂乳根に ぶらさぐ子供 大き目の 大人になりて まだ離れずに
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