うたの一覧
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呼吸
冷えた朝 吸殻の溜まった灰皿 五臓六腑はないと思った
2
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呼吸
コーヒーを飲んでこの日をはじめては赤信号でしっかり止まる
5
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呼吸
格好いい服着て駅へ下りること 想像しては顔を洗った
5
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呼吸
朝焼けでオレンジの空いつの日かわたしは煙草をやめると思う
5
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び わ
手話祭り多くの人の参加あり手話の必要増しているかも
6
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茂作
枯れ果つる紫蘇の葉末にしじみ蝶 秋の終はりの陽の柔らかき
14
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詠み人知らず
いく波の 悲しさ余りと 蟹あぶく 冬を歩いた 横歩きの夜
4
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詠み人知らず
過ぎし黄泉 一人一人と 旅たちて 懐かしむはず 夢に会えても
6
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詠み人知らず
桜染む 淡い白さに 移りける 静か四季ゆえ 流れし涙
3
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敦希
ねっとりと食んではみ出る漆黒の熱に傷負い口の端舐めて
8
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詠み人知らず
契り愛 寒き冬の葉 散り落ちど 枯れぬ緑の 強きに勇む
4
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詠み人知らず
愛に雲 晴れぬ心の 侘しさに 揺れる鏡の 花散る寝息
4
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継海
父宛に叔母より肌着届きをりいつもお世話になりますの文字
7
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横井 信
残業の社屋を出れば秋風に西へ傾く上弦の月
9
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仙人の弟子
切なさは消えることなく涙雨 今宵の夜空 何を悲しむ
6
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杜鵑草
弓張の月に恋愛神の矢を番ひ人の心を射止めてしがな
11
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詠み人知らず
この胸の経験のない締め付けは恋ではなくて心疾患か
4
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うすべに
豊作と軒下おおう干し柿に 時雨のあいまのひかりあつまる
10
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ハジメ
マイナスをプラスへ十八の未来十八才のここから青春
4
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睡密堂
鶴を折る夜も眠れず折る鶴の跳ねた尾に似た心電図波形
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