うたの一覧
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音蔵 雅秀
時のゆく 何するで無く 施設での 愛し子の無事祈るばかりで
3
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音蔵 雅秀
止める出す 蛇口の操作間違へて コップの水が巻き上がり飛ぶ
2
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音蔵 雅秀
冷え込みの 日を追うごとに強まりて 晩秋過ぎて 早や冬入るや
4
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音蔵 雅秀
薪割り中 泣かされ帰る吾に父 鉈をよこして 再度挑めと
4
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音蔵 雅秀
ハンガーの反射光揺れ 天井に 銀河を映す 銀河がゆれる
3
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なりあきら
もみじせぬ 筑波の山の 榊葉は 冬にも色は 変わらざりけり
6
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継海
四台のショベルカーまだ空に吠え店舗跡地に夜空が覆ふ
5
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舞
忘られるみ山の里の廃校の櫻もみじの人なくに散る
13
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び わ
字が下手で五十の手習いあやかって八十五才文字の練習
7
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茂作
遠く來てむかし語らふ從弟に 幼きころの仕草殘れり
14
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詠み人知らず
髪を空く 背中払う手 見つめたは 花と揺れる美 加護の鳥にて
3
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仙人の弟子
幸あれと離れ離れになりしかど 去らぬ想いは小波に乗って
5
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詠み人知らず
三つ指に 力無くして 五つ指 手の平床に 尽きる胸の音
4
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聴雨
神を生み草花の種を運ぶといふ糞にしかない聖職がある
7
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詠み人知らず
甘えっ子 世に憚るに 遅く無し 構え姿に 勇姿の炎
3
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詠み人知らず
熱併す 湯舟浮かぶ瀬 流す声 茹でる心に 衣這わせて
4
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詠み人知らず
和歌を詠む 聞き手歌い手 肩寄せて 褒める言葉は 親身に温い
5
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横井 信
霜月の冷え込む朝の空気にはきらりとひかる僕のため息
8
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仙人の弟子
墓参りかつて一緒に笑った日思い出すかな 秋の薄日に
9
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仙人の弟子
落ち着かぬ 小春日和と木枯らしと交互に来ては 紅葉足踏み
4
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