うたの一覧
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音蔵 雅秀
うろこ雲青空に浮き キラキラと 魚跳ねるや さんま大漁
2
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音蔵 雅秀
やりしよな 今やりしこと問いただす 己れ自身に 何の意味なし
3
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音蔵 雅秀
鎮守森 家の点在稲田道 墨絵ぼかしに暮れゆくわが郷
7
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音蔵 雅秀
煙突の二本聳へる発電所 吾幼時の 思い出の郷
3
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舞
冬よ 厳しくあれ 一季節を 耐えてこそ咲く 桜は美しく
10
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び わ
久しぶり手話サークルの講師役静かに対応笑顔の波に
7
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茂作
山茶花にしばし夕日のとどまりて 今ひとしほの色まさりけり
14
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詠み人知らず
冬に鍋 買おう買おうと 先延ばし 土鍋欲しくば 向かうは何処へ
3
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杜鵑草
しづかなる鄙のあはれとこそ思へ言甚かりけり鴨の諸声
12
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横井 信
もみじ葉のひらりと落ちてまた少し冬に近づく広い青空
12
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睡密堂
虫の声気づけば絶えて街灯を頼りに帰る北風の町
14
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敦希
小春日の憂き他行の途 目路留む 明け暮れになき景の彩
4
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ハジメ
続ければ何か道や光りが見えてくるその歩みを応援しよう
4
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滝川昌之
伊勢丹の包装紙ごとき山肌の錦は四季から来る贈り物
18
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痴光山
久しぶり夢見に妹と二人連れ かほ見せよだに喚ばで覚めたり
6
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うすべに
はつふゆの野辺の小菊はむらさきに もみがら焼きの煙にそまる
12
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ななかまど
箱を開けこれわこれわとながめおり気高くひかるシャインマスカット
11
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トウジさん
せうゆの香あまくもからく流れくる煮っころがしは義母の定番
9
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詠み人知らず
音のない 世界佇む 祖母の耳 不思議と祖父の 声は届きし
4
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詠み人知らず
秋までに 肥えた蓄え 冬支度 縁側下がる 渋柿暖簾
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