うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
萱斎院
紅一葉散りてながるる瀬のさきにせめてひとときとどめてしかな
11
もっと見る
痴光山
まずネットを見る八十路へ「差別よ」と 部屋隅に詰る朝刊、テレビ
2
もっと見る
積 緋露雪
風邪を引きそれ拗らせて床の中度度するはどす黒き咳
1
もっと見る
千葉 甫
突然の間近で響く雷鳴の絶えて静かに降る雨の夜
9
もっと見る
詠み人知らず
歯の隙間 違和感残り 糸使い 取れた残りの 人生寄り添い
1
もっと見る
詠み人知らず
枯れた花 見向きもされず 種残し 風に流れて 我が子を思う
4
もっと見る
詠み人知らず
寒空に 薄着姿の 好々爺 柿を突かせ 小鳥を愛でる
5
もっと見る
詠み人知らず
生あくび チョーク避ける 技見つけ ゆとりで育つ 周囲の守り
2
もっと見る
詠み人知らず
甘い蜜 舐めて感じる 指の味 虫歯になれど 平気な政治
2
もっと見る
雨夜
グリッター儚き色さへ燦めゐて灯ともし頃に爪を羽化して
6
もっと見る
音蔵 雅秀
紅葉に黄葉に褐葉 緋黄茶色 秋を彩る自然の錦絵
3
もっと見る
音蔵 雅秀
夕間暮れ 冷へ冷へと浮く白き月 静寂の中淋しさの増す
6
もっと見る
音蔵 雅秀
薄墨や白雲自在に形変へ 雲間劇場 満員御礼
4
もっと見る
音蔵 雅秀
さだまさし 生き様切り取り歌にして 心沁み入る歌う語り部
6
もっと見る
音蔵 雅秀
飼っていた子羊野犬が噛み殺す 悔しくてそを追いし幼時
1
もっと見る
雨夜
善惡の彼岸まゐりにかねてより持たぬアダムの林檎を供ふ
6
もっと見る
なりあきら
もみじ葉が 麓の川へ 流れゆく 山の奥では 秋がふけゆく
7
もっと見る
舞
憧れを知り初む乙女 人魚なる姫の佇む 北の停車場
10
もっと見る
び わ
高齢者邪魔な存在社会にてそうならぬよう健康注意
6
もっと見る
茂作
借り畑は仕舞ひと云へど春の菜を 植へる人あり實り無しやに
11
もっと見る
[1]
<<
617
|
618
|
619
|
620
|
621
|
622
|
623
|
624
|
625
|
626
|
627
>>
[19031]