うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
散るものとあせる北風 ときわぎの木立ちさわがす不機嫌な空
9
もっと見る
波端
夜もすがら群れ鳴きければ小春日の刈田に睡る雁も多かり
7
もっと見る
西手心黒
乗ってくる君が気付くのかは知らず僕がひと駅歩く理由を
6
もっと見る
西手心黒
早朝に夜具を直すもつきづきし丸まる君と猫の背ふたつ
10
もっと見る
西手心黒
分かちあうそうしていきつ過ぎたけれ共白髪まで分かつあるまで
2
もっと見る
滝川昌之
散歩着はつけたくないと犬たちは自慢の冬毛で寒風をゆく
19
もっと見る
ななかまど
この星に八十億の人宿り八十億の物語あり
19
もっと見る
Aquarius
小家族服を着たまま海に入る太古の海が蘇るまで
2
もっと見る
Aquarius
内蔵助いつか必ずアホ殿が起こす不祥事予見していた
4
もっと見る
詠み人知らず
忍び寄る 影を見つめて 振り返る ぴたりと止まり 逃げ去る猫友
2
もっと見る
詠み人知らず
欲深く 貪り尽くす 政治家に 善悪学ぶ お手本睨み
2
もっと見る
詠み人知らず
生きとして 時の早さに 甘んじる 猫時計には 学ぶ姿勢を
2
もっと見る
詠み人知らず
木の葉踏み 音の響きに 霜柱 思い出さすは 冬の到来
6
もっと見る
詠み人知らず
冷えた指 舐める猫舌 温かく 抱き寄せ掴む 夢の後先
2
もっと見る
へし切
この人は何をやってもずれている 世襲議員の頭の中は
11
もっと見る
へし切
冬空に児らの元気な声がする みんなほんのり 頬っぺが紅い
12
もっと見る
夕夏
にっきさえかくこともないわたしがつづるみそひともじのひまつぶし
2
もっと見る
痴光山
連れ添ひしスーツ、ジャケット、コートらを冬日にたっぷり 断捨離再延期
3
もっと見る
音蔵 雅秀
願いせば叶へば楽と思へども 願はずおれぬ 愛し子の無事
3
もっと見る
音蔵 雅秀
紺碧に 白きヨットの林立す 佐嶋の海を鳶の数旋
5
もっと見る
[1]
<<
600
|
601
|
602
|
603
|
604
|
605
|
606
|
607
|
608
|
609
|
610
>>
[19030]