うたの一覧
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葭堂
この年も 花咲く季節 過ぎ去りし 夏の終わりと どちらが寂し
1
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恵雪
最北のバラ園囲いを外すとふ雪深き故郷春やうやうに
8
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へし切
うとうとと春の窓辺に微睡めば夢見ごこちに君の微笑み
14
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音蔵 雅秀
風なくも ひらりはらりの桜舞い 大和の民の心に叶う
1
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音蔵 雅秀
散り敷きし 桜小径を踏みいかば 風もないのにはらり舞い掛く
2
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音蔵 雅秀
春風に なぜ散り急ぐ 桜花 ひらりはらりと舞い踊りつつ
4
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音蔵 雅秀
はらり散り まといつくかな桜花 大和ごころを諭すがごとく
2
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音蔵 雅秀
花嵐 耐えて見事に咲き残る 大和桜の凛と清しき
3
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継海
ひらがながランドセルから顔出してカンガルーかな跳ね跳ぶ家路
7
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アガサ
伊豆山の 湯に溶け出でる 積年の仕事の重み 手に掬ひ見る
4
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舞
シャボン玉掴まんとせば手にはじけ思い出のみに残る虹色
11
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恣翁
掛け流しの湯の立ち籠むる石床を 踏む足濡れて温かき朝
15
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茂作
れんげ野に寢轉びおれば天さして 雲雀上がりぬ春のまん中
16
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び わ
晴れわたり弁財天で手を合わす枝垂桜が見つめる中で
6
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笹舟
明け星を求む瞳は酔い濡れて 深まる河にそは流れ去ぬ
4
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KEN
春うたげ つかの間ゆゑに華やげと共に囃すや星と夜桜
12
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横井 信
新しいカバンを持って家を出る花散る里にウグイスの声
14
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うすべに
少年の背をおいかけて花ふぶき 見得など切れば歌舞伎の舞台
11
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紫茉
この瞬間が 永遠と思いし 月明かり まぶたに残りし 二十歳の君よ
2
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トウジさん
山村にホタルイカもう安売りや今年は大漁今朝見たばかり
4
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