うたの一覧
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茂作
霜柱蹈み入る足も迷ひけり ほどなく消へる命なりせば
14
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ながさき
長年の 惡事がバレて 大慌て 惡黨たちは 早く消え去れ
9
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詠み人知らず
眠る時 目覚めぬ夢に 溺れたら 猫の旦那は 潜るだろうか
5
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詠み人知らず
羊飼い 良き羊とは 何なのか 悩み始まる 信仰の道
2
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詠み人知らず
傾けた 耳と心に 刺し流す 哲学的な 言葉に想う
3
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詠み人知らず
降り出した 冷たき雨に 打たれても 微笑み帰る おかえりの愛
7
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詠み人知らず
長年の 二本足椅子 座りつつ 気持ち比例し 愛の比重
3
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KEN
いーち にーい 咲き初む山茶花 子をあやす人と数ふるひなたのこみち
11
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仙人の弟子
縁側で 雨を眺めて 一人座す 月は見えねど 夜空麗し
5
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横井 信
冬枯れた河原の道に揺れている丸く膨らむツバキのつぼみ
14
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うすべに
ほっとしてひといきつけば 淋しさに落ち葉をたたく冬の雨音
15
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渡 弘道
内縁に指輪を渡す冬の月無数の星に無限の誓い
5
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西手心黒
我が儘にたけを知らずとおいたるや月をつかめと今も伸びたり
4
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西手心黒
とほときと探りてきつくひとりねのなほ恨めしきしずまりのよの
4
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西手心黒
かくとだにとおくかなたのかの君はさしも知らじな目を伏せさるを
3
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薪
熱い湯に身体をひたし手足から怪獣になる真冬の夜半
3
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継海
「お母さあん」髪一本も乱さずにお皿の処とよく通る声
4
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滝川昌之
譲れない席をいくつか知っている例えば老婦の膝で寝る猫
22
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痴光山
冬木立の「つり池」水際に常連の 鶺鴒ひこひこ落ち餌探せり
4
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艸介
「この星の水は宇宙から来たんだよ」 だから涙も いつかはきっと
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