うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
西手心黒
ふりみたり るるのすこしを さまよひて とほくたちたり よのかせのなか
2
もっと見る
西手心黒
こころあてにやるとてやらむ夕暮れを楽しみこそすれ悲しきなどか
3
もっと見る
西手心黒
よのなかにあえてそむいたひとのこそこひしこころはうつろなからまし
2
もっと見る
あかぎり
寝なねばと明日の昼間を案ずれど 光る画面と瞼とじれず
3
もっと見る
トウジさん
鈍はやはり切れぬか岸田刀ならば宝刀今ぞ抜くとき
5
もっと見る
只野ハル
控えれば軒醒め寒し忘年会駅のトイレに溜息落とす
4
もっと見る
うすべに
実をおとし葉も色づいて冬支度 ははその森にセピアの風吹く
11
もっと見る
滝川昌之
今日だけは破っていいと張り替える障子に昭和の子は暮れていた
17
もっと見る
Aquarius
着たまんま「ずん」の飯尾は風呂入る元々風呂はそうゆうものだ
3
もっと見る
海野 冬雪
セキショクの 丘陵抜く道 マシンはハヤテ 背に夕陽
1
もっと見る
海野 冬雪
閉じ窓の 日日のはじまり さよならに 気づけず 去った人がいる
1
もっと見る
海野 冬雪
倭のクニに ヴィーナス誕生 おきたれば 大神 また籠城せしか
1
もっと見る
海野 冬雪
晩秋の 海風強く いつまでも 彼方より吹き 彼方へ去る
2
もっと見る
海野 冬雪
今宵きり 秋は終わりの 雨音か 毛布一枚 丸まり眠り
2
もっと見る
ななかまど
つま先が冬にふれぬよう側臥位で眠る寒き夜野分は止まず
13
もっと見る
痴光山
棄て畑のなか今年も三度整地をし植ゑざるままの広畑暮れる
2
もっと見る
睡密堂
君よりも年上の君の友へと君の名前の喪中欠礼
4
もっと見る
へし切
少子化を止める対策まず急げ 本気でやらねば 日本が危うい
14
もっと見る
悠久
服着ても忖度しらぬ黒電話じらすダイアル鳴りださぬベル
3
もっと見る
悠久
「録ってるの?」酔ってる父の声入りの百恵の歌のカセットテープ
5
もっと見る
[1]
<<
589
|
590
|
591
|
592
|
593
|
594
|
595
|
596
|
597
|
598
|
599
>>
[19030]