うたの一覧
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悠久
服着ても忖度しらぬ黒電話じらすダイアル鳴りださぬベル
3
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悠久
「録ってるの?」酔ってる父の声入りの百恵の歌のカセットテープ
5
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継海
引き出しに隠しておゐた小吉がやうやく顏見せ師走なり
4
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音蔵 雅秀
寒風に抗い自転車四十分 施設に届く飲み物買いに
4
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音蔵 雅秀
AIと短歌談義す 理解力 素晴らしけれど 詠むは拙し
4
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音蔵 雅秀
洗濯機回すを忘れ 気がつきて また忘れおり 干すはいつやら
3
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音蔵 雅秀
懸命に 翼動かし頭上ゆく 川鵜何気に健気に覚ゆ
5
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音蔵 雅秀
透き通る 美声の歌は心地良し 銀幕と共小林旭
2
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なりあきら
目が覚めて 風を感じて 日が昇る 木々が色づき かの人想う
5
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詠み人知らず
心持ち 寒いですから カイロくれ 使うは先か そっと鞄に
4
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詠み人知らず
猫手揺れ おいでおいでと 招き猫 寒いは互い 抱いて温もり
5
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詠み人知らず
爪先に 淡き灯 照らす闇 見ぬで良いと 誰の目隠し
2
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詠み人知らず
世の終わり 何をするかと 聞かれたら 終わりと気づく ため息の白さ
4
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詠み人知らず
耳覚ます 寝息の乱舞 驚いて くしゃみ一つ 額を叩く
1
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舞
白樺の雪の林の木の間ゆく小川の水の音のさやかに
10
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び わ
手話の会ワイワイガヤと忘年会今年も通過良い年になり
8
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茂作
名も知らぬほこらに祈る外つ國の 乙女にあへり山の邊の道
13
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横井 信
暖冬の師走の朝に降る雨に駅の手すりがちょっと冷たい
14
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仙人の弟子
ぽっかりと ただ浮かんでる 雲のよう 目的もなく 頼るものなく
10
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KEN
葉の散りぬ木間に射す陽を灯す如 明かりの漏るる北向きの部屋
13
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