うたの一覧
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音蔵 雅秀
肌慣れず 寒さ身に沁み重ね着し 布団も重ねる 冬の入り初め
4
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音蔵 雅秀
白雲の 見せる姿は 楽し気な バギーのベイビー でもママは何処
3
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音蔵 雅秀
新婚の 旅はのんびり 客船で 晴海高知を 行きて帰りて
4
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なりあきら
朝ぼらけ 有明の月に 照らされて 暗き路面に 枯葉が積もる
5
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舞
寝る前に妻の足など揉んでやり一日終わる静かなる夜
9
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び わ
雨が降る我が家の庭に寒椿紅葉や菊も寒さに負けず
8
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秋日好
やはりとも濡れて伝へむ遠山の煙りて寄越す背の涙雨
12
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秋日好
ヘアチェンジ気付いてくれたその人に傾く心フードで隠す
11
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秋日好
静まりの夜にフィルターの音のして金魚揺蕩ふ女主人無視し
6
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茂作
いつのまに年の暮れとはなりにけり 寂しさまさる喪中の葉書
14
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敦希
並木立 端の末つ子意地つ張り 散り終へたならば揃ひのすがた
6
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継海
「これ買ふよママに買ふんだ買つてよね」ままごとセット持ち父レジへ
2
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横井 信
あと少ししずかな夢を見ていたい冷たい冬の朝の青空
13
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うすべに
風のやむ夜の落ち葉の降る音に 遠いむかしと耳をすませる
9
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睡密堂
もう冬でございますよと迷彩の肌を輝かせるプラタナス
7
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ハジメ
やがて満ちて来る光りのやがて訪れる春のために出来ること
6
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波端
沼の上に天の獵夫の顯つ足夜 時に羽搏き響動む雁が音
4
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滝川昌之
長男を初めて抱いた産院でおっかなびっくり妻横で笑む
16
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こぐまじゅんこ
読み聞かせしたわたくしに手をのばしタッチをしてくる子らに癒やされ
6
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ななかまど
葉を脱ぎて互いの木肌みせあいて雪降るまでの穏やかな森
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