うたの一覧
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聴雨
何処よりふいにひと枚ふた枚と掌に風花の消ゆるを眺む
11
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西手心黒
しのぶれどなほあまりあるいくとせをともにせんとやこひたるむかし
5
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西手心黒
つくばねの白きを纏うをたとへたる恋ぞつもりて不二なりぬれと
4
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西手心黒
終わらない愛に例えて円周率?笑えば照れる無邪気な理系
7
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夕夏
こっかいのくさったりんごたすうにてせんきょせいどをりようしせんきょ
3
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杜鵑草
浮き寝する鴨のむら鳥人影に驚きてこそ驚かしつれ
9
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横井 信
落ちた葉を拾い集めて山と積む畑の隅にかおる焼き芋
13
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Aquarius
眠るべき脳に負担が掛かってる考えて寝る矛盾している
3
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うすべに
小春たつかすみの空もゆるやかに すすきの波をわたる草笛
13
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滝川昌之
風邪の妻やっと寝かせてやれやれと音たてぬよう粥の片づけ
20
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痴光山
冬枯れの土手道餌を食む野良猫の前 順に降り詰め寄る烏五羽
3
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ななかまど
この涙止むのはいつのことだろうガザの街には戦火ひろがる
11
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へし切
解決にほど遠きかな 発言に頭の中を覗いてみたい
13
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トウジさん
水湛え宇宙から見える青の星戦争や飢餓まだ「青い星」
2
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継海
時短とか時々聞きし師走なり星空輝く眞下走りて
3
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芳立
夜の果てに定まりませりうつし世はうつろへばこそ光ありけれ
4
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ガビー
銭湯出て巡行バスに飛び乗れば 車窓に寄せる京の涼風
3
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音蔵 雅秀
夢の子は 愛し子なるや いや待てよ 幼き吾か 霞みてわからず
2
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音蔵 雅秀
雪の海 合掌の浮く冬景色 白川郷に灯り点々
4
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音蔵 雅秀
あちこちに 白鷺舞い降り採餌する この長閑さよ永遠のものなれ
4
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