うたの一覧
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小林道憲
遠き人の姿たちきて 歩をとめぬ 春まだ浅き 夕暮れの路
3
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うすべに
今年また海を見つめる桃の花 いくとせ経ても消えぬおもかげ
12
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兎桃
ナレーション「だそう」でふっと止めないで「だ」とか「です」まで続けてほしい
1
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兎桃
「きずな」より「きづな」の方がにつかわし互いをつなぐ綱にしあれば
8
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Aquarius
コロナ能登時を経ること十余年311は遠くなりけり
2
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兎桃
炊事場の妻の背すりて取り込むに新聞受けに無いを訝る
2
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滝川昌之
芹の根の苦味甘味が増す春に味わえばいい惜別と酒
19
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痴光山
拙くも和語に魅せられ文語歌を 同行二人の「大辞林」と吾
4
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トウジさん
布引の天涯満ちる珠の露吾に届かぬ君なき空ろ
8
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仙人の弟子
公園の噴水空に舞い上がり 雫は春のピンクに染まり
5
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千葉 甫
窓開けて降っているかと目を凝らし傘ぶら下げて歩く人見る
3
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ななかまど
残雪と注ぐ光の競演が春の里山照らしておりぬ
14
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へし切
真帆片帆 沖の島影かすみけり ふるさとは遠く 消え残る夢
15
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朝野沙耶
空っぽの両手に空気の花束を冬の訃報に涙の栞を
12
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桜田 武
掛け軸で雛祭り祝う母の業娘らはもう四十の妻が
10
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桜田 武
北国の山野はまだ雪の肌蕗の薹見る南国は夢のまた夢
6
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桜田 武
父がいて母がいてペット友の子らほど遠くウ国の今の家庭は
3
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音蔵 雅秀
春疾風 耐えて春呼ぶ白梅は 桜に渡すバトン握りて
8
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音蔵 雅秀
走馬灯 万華鏡かも 逝く時に 玉響流る 生きし景色は
1
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音蔵 雅秀
欲しがるは 誰でもできる 与うるは 誰しもできぬ 愛の尊さ
4
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