うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
海野 冬雪
高度期に 拓かる土地の 家々に 無言の雪 降り積もりなお
1
もっと見る
海野 冬雪
かぜにいと きられてきえた おったけど そらとかぜが はぐれたふゆ
0
もっと見る
海野 冬雪
遠山も 発電所も 田も畑も ひとつになりて 空に凍える
1
もっと見る
海野 冬雪
誰信ず 八百萬など 西風に 黄金比の女神 たとえばニケ
0
もっと見る
敦希
絵本繰る歌詞おぼろげな子守歌 入り交じる母と天花粉の香
7
もっと見る
仙人の弟子
香水の 淡き残り香 いつまでも 集めに集め 心にしまう
6
もっと見る
睡密堂
両替をせずに持っているコインいつでも旅に出られるように
5
もっと見る
西手心黒
送る写メ何故気付かぬと問う君に謝りつつも会える日を問う
5
もっと見る
西手心黒
缶コーヒー握りて帰るふたり道君はブラック大人ぶりして
6
もっと見る
西手心黒
ぬるぬるとぬたのぬめるをぬくぬくとぬしとぬるめの燗でぬくまる
7
もっと見る
つばす
嫁が言う「ぐずになったね」と寝床から中々起きない風呂が長いと
5
もっと見る
ハジメ
我らは死という手形持って生まれてくる死ぬのは自然なこと
4
もっと見る
詠み人知らず
日々思う 由無し事を 綴る理由 心の整理 探求心
1
もっと見る
詠み人知らず
曇り空 窓越し睨む 雨模様 降るも降らずも 出かけない人
5
もっと見る
詠み人知らず
行く末の 光占う 手の平に 飾りはなくも 真剣に向き
3
もっと見る
詠み人知らず
日暮に 夏を奪われ 秋になり 冬を通して 言葉待つ妻
4
もっと見る
あゆか
バーベキュー食器洗いの湧き水は柔らかくって手が荒れないね
0
もっと見る
うすべに
しぐれ降る にぎわう街のかたすみで時の流れの淀みにたゆたう
9
もっと見る
KEN
五百年を戦い滅ばぬ星無く と 説きて燃ゆらむ ペテルギウスよ
12
もっと見る
滝川昌之
竹の庭黙って歩く報国寺葉擦れの音に引き立つ静寂
15
もっと見る
[1]
<<
460
|
461
|
462
|
463
|
464
|
465
|
466
|
467
|
468
|
469
|
470
>>
[18896]