うたの一覧
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へし切
はや三月 花のたよりは届かぬに 吾は花粉にはや惑ひにき
20
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夢花火
人の声 好きで住み着く 雀の子 優しさ溢れ 民家の愛児
4
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渡 弘道
残雪や空巣に落ちる日影かな三十九の娘嫁がせて
5
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音蔵 雅秀
愛し子に 心の内で話しかく うつろなれども 温かきとき
1
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朝野沙耶
星砕き溢れた欠片の降る夜はガードレールと二人で乾杯
13
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音蔵 雅秀
戻れない旅を続けて 走馬灯 色々あれど 傘寿近づく
4
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音蔵 雅秀
しなやかに 華やかに咲く 木漏れ日に 春を告げるや 枝垂れ紅梅
9
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音蔵 雅秀
感ずるを 認め思わば 心なる 神秘の扉 しめやかに開く
1
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音蔵 雅秀
ガタガタと大きく揺れて 朝未だき 夢から現に引き戻されし
1
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継海
初めての二人きりの夜君が言う弥生の部屋や母思い出す
2
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なりあきら
梅の花 それと見えぬか 白雪に 香り求めて メジロが集う
5
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茂作
ほとけのざおぼつかなくも咲き出でし 人に恥ぢらふ薄きむらさき
17
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舞
わがむくろ風に吹かれてひとひらの雪より軽き虫の亡き骸
11
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夢花火
朝露に 冷たき水を 吸う根息 日を浴びる花 開く瞬き
4
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び わ
枇杷の木に多数実がなり頼もしい庭に悪いと言われながらも
6
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夢花火
夢うつつ 月夜隠すは 雲と手の 光溢れし 朝日来るまで
4
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まほろ
トナカイとサンタの柄の箱ティッシュようやくなくなり明日から三月
6
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さいおん
山隔 西里庭 久方 雨将零 青丹吉 平城大野 射干玉 夜之盡 雨将零
15
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詠み人知らず
世の中は閏来たりと喜べど 今日も昨日も又又と無し
3
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横井 信
ひたすらに今を見つめて歩いてく硬いつぼみの春の堤防
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