うたの一覧
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滝川昌之
豆に付く鬼のお面の不要さよかぶりし季節(とき)の重き偲びて
19
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朔夜
日曜日昼から雪へ変わりそう いのさんずっと元気でしたか?
4
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朔夜
イチゴパフェ春になったら食べに行こう約束してから八年が過ぎ
5
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ななかまど
詰め襟の少年ふかく礼をする鎮守の杜の十五の春よ
11
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灰色猫
からあげが歓喜の声をあげているその爽やかなレモンを浴びて
22
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灰色猫
歓声は力に変わる届けよう勇気をくれるあの背中へと
16
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つばす
節分に川沿い歩き耳を巻く やさしき風に春を感じぬ
3
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新座の迷い人
テニス見て 終わる瞬間 テレビ付け 大阪なおみ 世界一とは
2
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新座の迷い人
我妻の 余命を医師に 告げられて その日近づき 我も悲しき
3
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詠み人知らず
冬の雨まだ降りやまず夕暮れて三味の稽古のはかた帯寂し
10
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ことほ(言祝)
遥か悠久のむかし鬼は庶民だった私と一緒豆は撒かない
4
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コタロー
冬の道必死に歩く人間を上から鴉カーカー嗤ふ
6
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コタロー
裸木の寂しさ殘る校舎横池は靜かや生き物をらず
4
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コタロー
八朔の生垣越えて熟れてをり黄色の甘さいつぱい詰めて
9
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コタロー
金柑のたわわに實る樹々搖らし群がる鵯は爭奪し合ふ
5
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コタロー
珍しく元氣に吠える小屋の犬吾と雌犬に尻尾を振りぬ
5
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芳立
いかにして憂き世の闇を払ふべき鬼はおのれの外にあらぬを
10
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つゆふみ
絶望を吐き出し僕らを責めていいもう復興を願わなくても
8
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つゆふみ
辛かつた そのまま云つてほしいんだ押し附けられた希望でなくて
9
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煩悩
大きく手を降ったメジャーリーガーの力投に負けないくらいに
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