うたの一覧
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コタロー
池の岸パン屑あげる老人に輕鴨群れて心を許す
9
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コタロー
冬晴の池の眞中石の上龜がのんびり甲羅を干しぬ
4
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コタロー
犬二疋竝んで歩く遊歩道忠犬よそに引つ張る駄犬
4
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コタロー
冬木立鳥の囀り聞きながら枝の間の青空見てる
13
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ななかまど
終活のことばは未だ馴染めずも今年こそはと押入れの下
4
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詠み人知らず
出来るだけ柔らかい声で接してる病んだ人には音色が大事
5
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詠み人知らず
追い込んで葬り去った故郷の記憶は脳に血痕として
3
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西村 由佳里
さよならと落ちてゆく髪さよならと我は見ている床に着くまで
4
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露草
行うは難きけれどもあくまでも怒り滅して優しくありたい
11
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由縁
雪にたつ会津城の写真から もののふの声聞こえてくるのだ
5
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煩悩
人に指を差すなと教わらなかったのか一挙手一投足に目が離せない
6
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つばす
黒き土空へ飛び出す10センチ 白きダイコン何を作ろう
4
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つばす
この時期の暖か気候何か変 地中の虫がもぞもぞし出す
2
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千映
つつがなく七十二回目誕生日定命突破する元気ある
8
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恣翁
梳る髪を 両手に上げさせて 君が項を そっと吹きたし
10
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詠み人知らず
けふからは いきつもどりつ あたたかく立春となり 街を歩かん
2
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詠み人知らず
春なれば 働くひとを見るごとに 吾ももう一度 しきりに思う
2
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つちだゆういち
別たれた遠い彼女とビデオPHONE時折無言絡む眼差し
8
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紫都姫
人知れず 迷ひし時をゆく吾子と なほ幼子に 思ふる我と
9
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新座の迷い人
福寿草 思い懐かし 可憐花 祖父が植えたり 思いが深く
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