うたの一覧
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詠み人知らず
捨てられし水仙の花寂しけれ まだ鮮やかな一輪のこる
2
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夕夏
ほうりつとさわぐいぜんにしんじょうやきほんたいさくなくてじょうれい
5
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夕夏
わたしにはけんげんはありませんとかいうひとのいてやるきなし
3
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夕夏
こんぽんてきなしこうのていしぎょうせいになぜというぎもんにさえも
4
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夕夏
おやはなくてもこはそだつならきしゅくせいがっこうつくりよういくひ
3
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び わ
生物の生きる知恵には驚嘆す畑の蜜柑鳥がたいらげ
6
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由縁
草の陰雪は残れど暖かく 夜勤明けの夫床より這い出る
7
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新座の迷い人
晩酌に 妻の事など 思いつつ 注いだコップに 一滴かな
6
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舞
爺婆が滑る雪道お互いに支えられつつ歩む背丸く
10
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雪路
心にもない言葉って言うけれど心にあって言うものでしょう
7
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蔓葵
この冬もはやくれなゐの梅の花かさねてにほふ雪のあけぼの
16
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inosann
愛猫にいつもの場所を乗っ取られ義母は彷徨う 居場所求めて
20
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KEN
ふるさとの 川に舞ふ雪 目にとめて 心にしまふ 水に消ゆまへ
14
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恣翁
散髪の鋏の音に 行く春を慕ひて聞けり 寒の緩ぶを
14
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横井 信
飛び乗った電車の中を暖かな風のくすぐる春の広告
15
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横井 信
ひっそりとボケの花咲く夕暮れの公園を吹き抜けてゆく風
13
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つばす
懐かしむ鬼は怖いが目はやさし 涙堪えて鬼追う息子
2
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つばす
隣から聞こえし掛け声鬼は外 幼児の豆に鬼さん外へ
4
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只野ハル
ドラッグでノンカフェインのカフェオレのピンクの箱をおじさんが買う
6
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紫都姫
君が言ふ 少なき中に あるものを たぐり寄せつつ 末に繋げん
6
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