うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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新座の迷い人
福寿草 思い懐かし 可憐花 祖父が植えたり 思いが深く
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舞
純粋な恋をしたいと思わせるそんな気にさす朝の冬晴れ
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新座の迷い人
歌詠めず 他人歌など 眺めおり 歌に感動 我も読めたら
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夕夏
まっしろできらきらひかるゆきにさえしんはみえないぬくみえるまで
4
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夕夏
すとーかーじどうぎゃくたいけいさつのたいおうかわらじしするまでや
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夕夏
せんじにかられたたんかならへいじにできるできなきゃなにができよう
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夕夏
じじねたはつきぬはいいがすぐすたれよむはびやくとまがささやきぬ
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夕夏
はるいちばんがはこんだぬくみわれのきるいちまいのだうんはぎとる
5
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び わ
立春で身体心が窓開く庭のあちこち花も顔出し
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横井 信
柔らかく雨は大地を湿らせて一歩進んだ季節の歩み
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横井 信
まだ早い梅のつぼみのふくらみを確かめに行く立春の朝
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萱斎院
とけて寝ぬ冬の夜の床さえさえて 凍つる月影袖みがく夜半
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そうよあたくし
えいごやだ やだやだやだやだ えいごやだえいごいやすぎて むりむりむりむり
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千映
亡くなった父の名タグに黒々と気にせず纏う夫の下着
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夢士
立春の声聞く今日の日差しかな街往く人のダウン重たげ
17
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蔓葵
雪解けに花待つひまもなかりけりこよみのほかも春ぞ立ちぬる
12
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うすべに
春たちて 朝陽に消えるなごり雪 愛宕の山にかかる冬虹
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へし切
春かすみ立てるやいづこ山里の木の芽ははるの花もにほはぬ
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つばす
暖かな川面に遊ぶ鴨たちよ もう飛び立つ日思うものかは
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つゆふみ
終電で帰ると君は寝ていたね隣に青い頭テカテカ
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