うたの一覧
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音蔵 雅秀
窓開くも入り来る風の肌寒く たまらず急ぎ また閉めるほど
1
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音蔵 雅秀
これまでの蒸し風呂の部屋 嘘のよう 窓開けずとも 心地良きかな
1
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音蔵 雅秀
裏空き地 黄色き蝶の彷徨うや 刈られ花無く風荒ぶ中
2
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音蔵 雅秀
大雨で至る所で土砂崩れ 河川氾濫能登を呑み込む
1
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うすべに
雲そめてつるべ落としの陽は落ちて 髪にしみいる急な秋風
8
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横井 信
雨の夜明けて晴れれば流れてく雲の形に描く秋風
12
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トウジさん
初めての暮らしはベニヤトタンでも今よりはまし君がいたから
7
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滝川昌之
コンバットマーチの匍匐前進と少年の日の有刺鉄線
14
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海野 冬雪
夏の日の終わりを知らぬ海の子ら 見守る景色の帰り支度や
2
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ななかまど
早ばやと秋の日差しは山の端へ早く帰れと叱りて沈む
12
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松本直哉
白鳥のゆくへ知らずもさびしさの果てなんくにへ飛び去りぬらむ
2
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ながさき
碧空に 白雲浮かぶ 秋彼岸 筑波の山も 霞ヶ浦も
5
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天野まどか
米を炊くことも忘れて独り居る板間の上を秋の風吹く
4
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天野まどか
ホバリングしながら覗くスズメバチ我が家の隙につけ込むごとく
3
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沢瀉
秋雨も風とともにて夕されば 百歳思ひて心やみけり
1
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痴光山
大谷の五十三号のニュース目に 居間をうろうろ 呆れや呆け
2
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へし切
吾が庭の垣の繁みの露草の花も秋めく空の色かな
14
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松本直哉
置く露の消ぬべきものと思へどもなほなつかしき鬢のほつれ毛
6
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兎桃
久々に墓苑に参り叔父叔母は我等の歳で没すを知れり
7
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茶色
窓を開け涼やかな風目を閉じる頬に感じた秋の口づけ
2
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