うたの一覧
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横井 信
田園のカエルの歌に耳すまし雨のあがった夜道を歩く
10
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只野ハル
先頭の車両で立って前を見る座り居眠り乗り越し予防
4
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澪子
豊穣の女神が育てし麦の穂は春の夜空のスピカとなりぬ
13
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うすべに
ゆく春を惜しむひとふさ藤は散り 夏に手を振る桐のむらさき
11
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兎桃
今更に寒の戻りもなかるらし灯油を抜きてストーブ仕まう
4
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滝川昌之
母の日と子どもの日との距離感に毎年父は近づけずいる
17
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痴光山
つゆ晴れ間朝練へ土手往く自転車の 高校生らにあくびするのも
2
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ななかまど
いたずらな初夏に吹く風枝先の葉をうらがえし若葉踊らす
17
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小林道憲
芽吹きたる命のままに萌えいだす若葉となりて今を生きたし
5
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Aquarius
昨日今日果てない刹那一瞬をただうたのわに思いとどめて
2
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由縁
詮もなく心配するがわれの常 縁切れた人足引く様を
1
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Aquarius
発症後なんで五年も気付かない人のことなら名医なのだが
2
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Aquarius
凄いなぁ休んで直ぐに結果出す翔平の正確な肉体
1
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恵雪
平安のいにしへ人も味はひき瀬田川渡る心地よき風
13
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音蔵 雅秀
命炎の いつ尽きるかは知らねども 限りつくして 愛し子と共
1
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音蔵 雅秀
珍しや ツグミとすずめ電線に ツグミかほどに大きかりしや
2
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音蔵 雅秀
安楽死 認める国の徐々に増ゆ 日本の民は如何な道とる
1
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音蔵 雅秀
幼児を 抱っこ星人と例う母 面白きかなユーモアありて
1
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音蔵 雅秀
あの頃は 速足スイスイ抜き歩く 今はノソノソ 婆に抜かれる
2
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へし切
荒川に声もかろやか青春のボート漕ぎゆく一筋の跡
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