うたの一覧
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茶色
負け戦分かっていても恩返し潔く散る武士の粋
3
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秋日好
なぜかこう私が観ている時ばかり力失う五輪のジャパン
9
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詠み人知らず
天国は硝子の塔というひとのゆびさき絆創膏にまみれて
0
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滝川昌之
遠い浜ビーチボールも弾けずにクジラは沖で夏空を観る
13
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痴光山
夕蝉に重なり 暑き今日も聴く 老いを探せる市の拡声器
3
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只野ハル
落とし物リボンの付いた麦藁の小さい帽子植込みの上
4
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只野ハル
遠雷に窓を閉めつつ脱いで待つシャワーはまだかカエルの気持ち
4
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只野ハル
猛毒の原始の海の渚にて生命なんて生まれるものか
0
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千映2
この季節何よりの美食涼風と当分逢えぬ君からのメール
2
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千映2
父母さまそちらの世界はどんなとこ短冊に書く吾は喜寿なりと
5
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恵雪
遠雷に愛しさ覚ゆ昼下がり 空眺めては待ち人来るやと
14
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へし切
愛しいと繋がっている美味しいは老いて身を知るひとの性かな
10
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恣翁
暗闇に 繋がりながら 木霊こそ 心細げに消えてゆくなれ
9
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兎桃
クマゼミは身内に時計持ちたるか喧しきは十時過ぎまで
2
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茶色
退職日「地上の星」で締めくくり振り向かずゆく新しき道
5
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茶色
青もみじくぐり抜けて薬師堂喧騒忘れしばし佇む
3
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茶色
夏の日は蝉の鳴き声目を覚まし暑いですねが挨拶がわり
5
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舞
十五六浴衣おみなの紅さして金魚絵柄の背の美しく
6
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茂作
夕べごとつぼみ少なき朝顏の 垣根に探す秋の訪れ
10
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横井 信
夕暮れに夏の野菜を片付けて乾いた土を耕す畑
10
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