うたの一覧
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あかぎり
薄暗き五月の夕べの雨音を コーヒー片手に独り楽しみ
4
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ななかまど
濁りゆく水の流るる用水路夏くる色を作る田植え機
15
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海野 冬雪
キックオフ蒼き芝風伝え行け 結果が全てさ男の浪漫
2
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仔柚
神様に祝福されているような空だ二人の最後の朝は
6
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恵雪
特急の車窓に流る早苗田の水面 夕陽にきらめきてをり
9
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海野 冬雪
ケモノらもヒトに飼われて死を知るか 喰って喰われた野に散る骨
1
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へし切
天国の妻に母にと「ありがとう」こころに叫ぶ今日は母の日
13
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夕夏
いっきゅうによこやりいれるむりをいいとらえきらずやだすもかなわず
3
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音蔵 雅秀
愛し子の無事に感謝し なお無事を 願い祈りて 今日も過ぎゆく
2
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音蔵 雅秀
怖けれど 己が記憶を無くすこと 真の恐怖は それを知ること
1
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音蔵 雅秀
真っ二つ青空を割り一直線 飛行機雲の 生き物のごと
1
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音蔵 雅秀
楓の木 強風嬲り 幾千の 天狗団扇か 緑葉踊り
2
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音蔵 雅秀
酒酌めば グラスに浮かぶ あの頃が ゆらりと揺れて 時の逆巻く
3
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わかばみち
家々の隙間を縫って古の戦場を夫と歩く初夏
7
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舞
鼓草 ダンデライオン たんぽぽの 黄の一輪が道隅に咲く
6
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茂作
一枝は母の遺影にかざし來ぬ 今年も屆く花カーネーション
13
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び わ
手話単語覚えたはずがふと忘れこんな感じが三年続き
5
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仙人の弟子
初夏の朝 澄んだ空気に 冴えわたる 鳥のさえずり 愛おしきかな
7
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兎桃
二三日五月晴れの日続ければ剪定の虫騒ぎ初むらし
8
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横井 信
柔らかい皐月の風にゆっくりと畑につくる木陰に休む
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