うたの一覧
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Aquarius
義時の数倍鋭い信長に黒幕などが出る幕はなし
1
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うすべに
ぶらんこに揺れる少女の髪なでる 夏のゆくえを風にたずねる
7
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海野 冬雪
失せ物を盗られたと言い祖母壊れる盗られてなるかと家を守りて
2
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トウジさん
彼岸花鉄塊の風まま遣りて揺らぐも耐える線路の傍
4
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痴光山
ぐんと秋めく午後の川原ひさびさに サッカー場の鋭き子らの声
3
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滝川昌之
この夏も庭にいくつも掘った墓埋めた蝉たちまた数年後
14
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ななかまど
おだやかな山河なれども恐竜が闊歩していた越前福井
8
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松本直哉
もうすっかり秋なのですね江ノ電に待ち合はすれば日影のながく
5
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へし切
朝露の消ぬべき吾が身 老いぬとも 恋は繫けく今を生きけり
10
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原磯絵馬
〇が一から二へそして常に無常お気に召すまであといくつ
0
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舞
ひとの世に遊びやせんと生まれ来る舞いて歌えや日々は祝祭
5
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び わ
百日紅秋風に揺れ窓越しに吾が顔見つめ元気ですかと
5
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秋日好
胸を打つ絵画音楽物語詩歌すべてに囲まれてあれ
8
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茂作
酒斷ちし友を淋しき家に訪ふ 甘味處を手土産にして
11
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音蔵 雅秀
注ぐ陽に この身委ねて十五分 加護を祈りて 演歌聴きつつ
1
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音蔵 雅秀
掘割に小石を蹴れば 寂しげな 音を残して沈み消えゆく
3
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音蔵 雅秀
降りしきる雨に霞みて 鳥一羽 姿を見せず薄墨に染む
1
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音蔵 雅秀
雨音の強く弱くを繰り返し 風笛混じる 秋の長雨
2
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音蔵 雅秀
そう言えば ツクツクの声聞こえ来ぬ 全うせしや玉響の生
1
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継海
ぶら下げた画面消えずに彼出づるピアス選びに夢中の彼女
4
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