うたの一覧
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夕夏
ねんりょうとしょくりょうゆにゅううるものはなにもないのかせいさんげんば
1
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ななかまど
雨ごとに季節はすすみ赤ススキ名月草に野紺菊添う
12
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波瑠野みち
女湯に「与謝野晶子」集を持ちこみて湯気に隠してキミを思いぬ
1
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松本直哉
天の川白しと言ひて仰ぎみつ手をたづさへて川わたるとき
2
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へし切
九月を尽きて空しき秋の空ながめにまさる袖の露かな
12
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夢花火
手つかずの 電灯蜘蛛の巣 ぶらさがり 入らぬ人と 管理不足
1
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夢花火
過ぎる日々 わからぬプリクラ 間違えて 歩き回るは 廃れた街並み
2
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夢花火
夏服を まとめてしまう 事できず 秋服気配も まだ見られぬか
1
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夢花火
朝顔の しぼむ姿に 秋の空 秋刀魚香りて 猫の横切り
2
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夢花火
毎度あり 畑仕事に 休み無し 曲がる夕暮れ 擦る手の平
3
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舞
花ノンノ小さいはポン ポンノンノ 精いっぱいに残る日を咲く
3
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茂作
下總の借りた畑に四五寸の 長葱苗植ゑて秋の風吹く
10
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び わ
店の前妻の来るのをじっと待つ秋空走るモノレール目に
3
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継海
細き杖細き背中を追いかけて礼を重ねる納骨の後
3
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横井 信
ゆっくりと読書していた休日は雲の隙間の茜に染まる
10
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恣翁
パンパンと 廂の先に仕切られし斎の庭に 拍手響く
8
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音蔵 雅秀
命炎の いつ尽きるかは知らねども 愛し子と共その日来るまで
1
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音蔵 雅秀
人の持つ不思議な世界 記憶域 時と強さが開ける鍵かも
1
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音蔵 雅秀
ドラマ観て 秋の夜長を楽しみて 小夜中過ぎれば 明日も昼起き
1
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音蔵 雅秀
働きを終えし葉一枚 枝離れ 夕陽降る中ひらり舞い降る
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