うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
アマリリス庭の中央堂々と赤く大きな花を咲かせて
3
もっと見る
茂作
諦めて今日は會へぬと知りながら もしやと思ふ女心は
12
もっと見る
夕夏
あいたいとおもうきもちとあきらめはよせてはかえすなみまのきほう
8
もっと見る
横井 信
水張り田に映る青空きらめいて五月の風は少し涼しい
7
もっと見る
うすべに
透きとおる緑のゼリーの風に揺れ 実をふくらますだいこんの花
5
もっと見る
兎桃
去年よりも結果少なし庭の梅青実拾いて梅酒にぞせむ
6
もっと見る
滝川昌之
聡明な女性は奇麗だけどでもちょっとおバカは凄く可愛い
14
もっと見る
恵雪
公園の芝すれすれに乙鳥 雨の匂ひを孕む風切り
8
もっと見る
ななかまど
限りなき欲望のため振りまわす二酸化炭素という鉄槌
9
もっと見る
KEN
百年と持たぬ夢また押し上げて みずき萌ゆかも風乱ふ街
10
もっと見る
ほろよゐ
春桜 誰がために咲く 散り散りと落つる花房 涙花かな
5
もっと見る
へし切
晩春の木暮れまぎれに見過ぐしし花やまぼうしその色しろし
13
もっと見る
音蔵 雅秀
大声で 人の注意をひくという 淋しさ募り涙溢れて
1
もっと見る
音蔵 雅秀
操作せば変な音する 不安なり ようよう暮らすに レンジよ逝くな
1
もっと見る
音蔵 雅秀
よく見れば 姿様々見せおるに 緑一面 苔の美し
1
もっと見る
音蔵 雅秀
苔生して 萌黄の階段 木漏れ日の 静寂つつむ古刹の境内
3
もっと見る
音蔵 雅秀
誰にでも 唯一有限 命炎は 何にも増して尊ばるべき
2
もっと見る
舞
いつ頃か母さしくれる傘をうつ音美しと知る時のある
9
もっと見る
び わ
日日草五枚の花弁風に揺れ白赤ピンク初夏をたのしみ
5
もっと見る
茂作
書き寫す般若心經のちの日に 子らが孫らが形見とや見ん
13
もっと見る
[1]
<<
345
|
346
|
347
|
348
|
349
|
350
|
351
|
352
|
353
|
354
|
355
>>
[19022]