うたの一覧
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うすべに
初夏告げる川風ながれ鯉およぐ 新緑似合うこどもの歓声
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横井 信
踏み切りをゆっくり渡る耕運機五月の風が追い抜いて行く
11
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海野 冬雪
闇夜より 芽吹きてまもなき なんにょかな 「また、あしたね。」 夕陽はこはく
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澪子
月明り頼りに二人歩く道あれは十五の夏祭りの夜
11
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しげ
細かい字メガネ取ったら見えたから5月5日は老眼記念日
1
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海野 冬雪
泣ク犬ヨ 赦セヒトヲ 「おおんおん おんおんおんおんおううおううう」
0
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さえね
倒れたる父の日めくり三月のままめくられず五月となれり
8
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兎桃
山行けば名を知らぬ鳥繁く鳴く汝の縄張を侵す気なくに
7
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滝川昌之
文庫本顔にのせたままうたた寝をテラスでできる素敵な季節
14
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ななかまど
みどり濃き森をたどれば初夏の陽は夏を装おう照明となる
12
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なりあきら
紫の 藤浪咲いた 垣根には 波立つように 椋鳥が舞う
4
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半格斎
虎杖を揺らして吹くや春風に 裏白見せて踊る葉先よ
8
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へし切
風かほる五月の空に鯉のぼりおよぐ姿も今はなつかし
11
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仔柚
いちご飴好きな私を可愛いと素直に思う貴方が好きよ
5
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音蔵 雅秀
日に一度聞こゆ気がする 救急音 昔は息子が お世話になりしが
1
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音蔵 雅秀
白に黒 その間にと 無意識も 自分にもつく 様々な嘘
1
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音蔵 雅秀
稲並び 水面に美し田園を のぼる朝陽の黄金に染めゆく
2
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音蔵 雅秀
言の葉で 悲しみ苦しみ 現すは 限りあるかな 言葉の限界
2
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音蔵 雅秀
想像で 他人の悲しみ現せぬ 体験者のみ知ることなれば
1
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芳立
四とせ経て街ゆく人の影あればいざやことしは夏も来ぬめり
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