うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
睡密堂
雪がとけ君の最後のあしあとに冗談みたいに春の花咲く
9
もっと見る
Aquarius
年取ると痛みや疲れ原因が致命的になるまでわからず
3
もっと見る
兎桃
波紋のみ残してゆきし水の鳥遠く浮きいで知らん顔する
4
もっと見る
兎桃
裸の樹先の先まで枝伸ばす広い青空背景にして
2
もっと見る
海野 冬雪
夕空に 冬薔薇の園 開園す 棘の影刺す遠き峰
2
もっと見る
海野 冬雪
みずからの ぬくみをくるみ ねむるむろ ぬくみいつ むくろのあさ
2
もっと見る
朝野沙耶
道端の逸れた軍手に花束を影の落ちゆく背中に祈りを
10
もっと見る
うすべに
初めての逢瀬一瞬 すいせんをうつす川面にひとすじの青
11
もっと見る
海野 冬雪
灯火がポツリポツリの集落は 空より先に夜闇に沈み
3
もっと見る
ハジメ
内に籠もる外に出られぬ苦しみあり一歩踏み出す勇気はじめよう
2
もっと見る
草木藍
悔しさをこらえる日々はもうやめて何かをさがすあてどなきまま
8
もっと見る
トウジさん
七回忌「もう」も「まだ」でもそぐわない恨みの涙や悔いる涙
8
もっと見る
滝川昌之
歩道橋 二段飛ばしが君の出来 高校受験 中三の春
15
もっと見る
痴光山
田舎道小さき蠟梅春謳ふ 花冠に透ける夜来の冷雨
4
もっと見る
Aquarius
一生を七十五分の一秒で振り返られる人は儚い
2
もっと見る
なりあきら
青空に 溶けゆくような 梅の花雲の間に間に 入り混じりつつ
4
もっと見る
継海
チューリップ琴柱の如く揃い伸び弦に触れたか琴の音の風
4
もっと見る
ななかまど
雲低く雪混じる風吹きたれば春のこころがほつほつと湧く
13
もっと見る
たえなかすず
バナナひとつ果物皿に残されて朝の三日月ここにもひかる
3
もっと見る
へし切
そろそろと伺い見れば杉の木の花ぞさかりに今ぞありける
13
もっと見る
[1]
<<
352
|
353
|
354
|
355
|
356
|
357
|
358
|
359
|
360
|
361
|
362
>>
[18894]