うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みそ
飛行機を降りて感じる湿り気をこれが地元と君に話した
6
もっと見る
澪子
一切は心の中に生きるもの家も故郷も描いた夢も
16
もっと見る
仙人の弟子
美しき 里の山々 車窓から 眺め眺めて 振り返り見る
4
もっと見る
兎桃
ぬくぬくと朝の寝床に留まりて左右の腓交互にほぐす
4
もっと見る
兎桃
朝食にわれの添えしカフェオレはマグ2つにはすこし少なめ
4
もっと見る
兎桃
朝食を調う妻の隙を見てミルク温めカフェオレつくる
6
もっと見る
うすべに
風下に聞こえるものは葦の歌 長いレンズで飛翔待つひと
8
もっと見る
ハジメ
一番になれなくてもかまわない温かい人の心持ちたし
2
もっと見る
朝野沙耶
依存とか執着なんてありふれた言葉じゃ説明できない恋です
13
もっと見る
波端
川竹の世に在りしこと晶晶と光り結びて光りながらふ
6
もっと見る
Aquarius
人が皆一度宇宙に行っちゃえば地球にいても地球はわかる
3
もっと見る
灰色猫
散らばった記号を集め組み上げてまた破壊する自分の名前
8
もっと見る
仙人の弟子
砂浜で 潮の香りを楽しめば 辛口の冬 春寄せつけず
5
もっと見る
滝川昌之
一度だけ売る側になってみませんか私が断わる側になるから
18
もっと見る
ななかまど
深き息しているような北風に腹式呼吸を合わせてみたり
16
もっと見る
渡 弘道
風邪床や天井の染み壁の傷奥から漏れる妻の内心
5
もっと見る
へし切
あの頃は何もなくでも楽しくてスタートラインは皆等しくて
15
もっと見る
継海
五ミリずつ定規を横にずらし描く緑の筆先水仙の花
2
もっと見る
音蔵 雅秀
幼時を 過ごしただけの片田舎 何故かこの頃 思い出されて
5
もっと見る
音蔵 雅秀
厚き雲 垂れ込め暗く 寒さ沁む 待ち遠しかな 春の陽だまり
5
もっと見る
[1]
<<
355
|
356
|
357
|
358
|
359
|
360
|
361
|
362
|
363
|
364
|
365
>>
[18894]