うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
草木藍
花色は薄暮の空に溶けゆけどほのかに匂ふ梅の香やさし
12
もっと見る
睡密堂
右側にかたむきながらおそらくはあちらが春でございと案山子
14
もっと見る
うすべに
ほろにがく菜の花そえて 味噌汁に春をちらせたしあわせな夜
12
もっと見る
ハジメ
終末期そのもの生きていることそのこと全て最終楽章
3
もっと見る
zeong
人類が永久影を照らすとき地球も光に溢れているか
2
もっと見る
夕夏
じてんしゃやきっくぼーどにのるひとのまなーぶそくにほうちつじょなく
4
もっと見る
滝川昌之
残雪を撫でくる風痛く縮む身に見上げて背筋伸ばせと白梅
15
もっと見る
朝野沙耶
好きなだけ私に縋って泣けばいいどうせ最後は灰になるから
11
もっと見る
ななかまど
渡りきて訪ねてくれる珍しき鳥見ておればこころの弛む
14
もっと見る
音蔵 雅秀
愛し子に 独り語れば 知らぬ間に 涙滲みて 愛おしさ込む
2
もっと見る
音蔵 雅秀
薄墨に暮れなずみゆく わが郷に ふわりひらりと 雪蛍舞う
7
もっと見る
音蔵 雅秀
ひっそりと 庭より覗く 薄紅の 可憐さ滲む さざんかの花
5
もっと見る
音蔵 雅秀
かたまりて 頭上をかすめ鳥のゆく あの声きっとムクの一群
2
もっと見る
音蔵 雅秀
移し替へ 卵滑るも一瞬で 見事寸止め 吾もまだまだ
2
もっと見る
へし切
くもりなく偽りもなく清廉に政を為すは人にありけり
12
もっと見る
秋蒔こむぎ
帰り道見上げた空は春近しさよならオリオン次の冬まで
7
もっと見る
兎桃
夜明けて齧った焼きたてペストリーあのおじさんは今は鬼籍か
5
もっと見る
兎桃
金柑の黄色に鈴の実つけたるを元断ち置ける山畠の隅
4
もっと見る
灰色猫
会いたいと月に腰かけ泣く人がいるから人は月へ行くのか
9
もっと見る
舞
足相撲「強くなったな」やや淋しげ その後はやらず 父は老い逝く
9
もっと見る
[1]
<<
358
|
359
|
360
|
361
|
362
|
363
|
364
|
365
|
366
|
367
|
368
>>
[18894]