うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みそ
「こっち来て!」 はしゃいだ君の足元で踏み締められた雪も笑って
4
もっと見る
滝川昌之
真ん丸の氷に注いだ琥珀色ダブル二杯で俺も転がす
17
もっと見る
みそ
君色をのせて色付く指先で、この世に喧嘩売るから見てて
3
もっと見る
痴光山
雪残る川辺の枯れ穂の翡翠は 水面へちやぽん 衝きては戻る
5
もっと見る
高松 蓮
初雪に 身体かためて 歩く横 声あげ走る 制服の子ら
7
もっと見る
ななかまど
止めどなく雪降り続く立春のふくら雀の背に白き綿
13
もっと見る
兎桃
立春を過ぎても氷雨梅に降るつぼみと水滴交互につけり
1
もっと見る
ながさき
鈍色の 空から白い 冬の花 地上に着けば あへなく消へる
11
もっと見る
継海
チューリップやっと出た芽に霰打つ温めた部屋を開けて指差す
3
もっと見る
朝野沙耶
尖ってるものは本当に美しい惚気を語る君の声とか
17
もっと見る
へし切
年ごとに凋みかれゆく恋ゆへに酸いも甘いも嚙み分けて生く
18
もっと見る
音蔵 雅秀
様々な道を選びて人は生く わが子は歩む 一筋の道
4
もっと見る
音蔵 雅秀
好きな歌 あの歌い手もこの歌手も もういないのか 昭和は遠く
2
もっと見る
音蔵 雅秀
友だちも少なく群れず 悪ガキも 何故か敬遠しおりしあの頃
2
もっと見る
音蔵 雅秀
立春は過ぐれど兆し まだ遠く 寒さ身に沁む 雪予報さへ
6
もっと見る
音蔵 雅秀
節分は 心の中で 福は内 鬼は退散 外でも声無し
1
もっと見る
兎桃
畠の麦畝よりこぼれ伸びたるを抜いてはみれど愛しくもある
4
もっと見る
兎桃
神前の鳥はダイズを喰わぬのか春立ちて豆散らばり残り
3
もっと見る
なりあきら
まだ暗き 物音もない 冬の朝 梅の香りが 微かに香る
5
もっと見る
舞
果てのない旅歩み生く俳人の残す一句の道は遥かに
11
もっと見る
[1]
<<
363
|
364
|
365
|
366
|
367
|
368
|
369
|
370
|
371
|
372
|
373
>>
[18894]