うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夢花火
指先に 針の刺されば 大層な 言葉の刃先 恨むばかりで
2
もっと見る
夢花火
夜に散るも 朝目覚めれば 変わりなく 気の持ちようと 背を蹴る番犬
3
もっと見る
夢花火
ふりかけの ちりめん山椒 好んでは 熱い緑茶 共にするもの
3
もっと見る
夢花火
罵倒され 生きてる意味も 問いつめば 蝿はたかりし 強者と知らず
1
もっと見る
夢花火
夢庵人 香の匂いに 手招くも 庵戸の身なり 頭を垂らす
2
もっと見る
検非違使案主
そこなひてしらぬかほなりいつはりておんみゃうしとのさいしゅつなりや
1
もっと見る
狂い咲き
咲かず花 色なきものと え笑えや狂い咲くこと 花のみぞ知る
5
もっと見る
恵雪
万葉集栞のページに遠距離の我が身重ねし相聞歌有り
10
もっと見る
音蔵 雅秀
指しゃぶる 癖の未だにとれぬ子は 今年二十歳を三つほども過ぐ
2
もっと見る
音蔵 雅秀
湯に浸かり 身体解すは心地良し 頭皮顔肩 腰から脚へ
0
もっと見る
音蔵 雅秀
仏前に 鮮やかに浮く白き菊 ふと目の覚めし 丑三つの頃
1
もっと見る
音蔵 雅秀
また一人 親者旅立つ 仏前で 唱う名前の また一人増ゆ
2
もっと見る
音蔵 雅秀
出会いあり 別れのありて 繰り返す 人生織りなす 螺旋の紡ぎ
3
もっと見る
へし切
外は雨 内に籠りて雨音を聞きつ 暫しく思い出の中
14
もっと見る
茂作
冬ごろも仕舞ひしあとの寒さかな 蛙も聞かず春の水張田
15
もっと見る
舞
ペガサスの飛翔す風が一斉に北の大地に花を咲かせる
9
もっと見る
夕夏
この春は冷たい雨に流されて悲しからずや草木が実は
1
もっと見る
び わ
君子欄赤き花びらはらはらと春雨友に来年を待つ
6
もっと見る
神崎 真人
雨受けて灰壁つたふその雫 すずろに流るる泪のやうなり
10
もっと見る
敦希
幼きは花の盛りもゆく末も思い至らず蜜舐めつ捨て
12
もっと見る
[1]
<<
366
|
367
|
368
|
369
|
370
|
371
|
372
|
373
|
374
|
375
|
376
>>
[19023]