うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
痴光山
野放図な輩を選挙する彼の国と 律儀がちんまり出揃ひたる和
2
もっと見る
ななかまど
銀色の葉裏を返したまさかに紅紫の色の葛のうら風
11
もっと見る
杜鵑草
まつりごと糺の森の木綿襷心に掛けて民思へかし
11
もっと見る
へし切
スマホてふ何かと便利な世の中もなどか懐かしアナログの時代
9
もっと見る
舞
賢治詠む童話の中の微睡みの揺蕩う夢の初恋の頃
6
もっと見る
び わ
人間は様々な機能所持しおり健康管理助けも借りて
3
もっと見る
茂作
兩の手に刺青の乙女行きずりぬ あまりに惜しき白き柔肌
12
もっと見る
音蔵 雅秀
いつの日も笑顔をくれる 愛し子の 卓上写真に 今日も元気を
1
もっと見る
音蔵 雅秀
雑草が歩道占拠す あちこちで 人手回らぬ貧乏市政
1
もっと見る
音蔵 雅秀
良く見れば 飛び交うトンボ様々で 赤に白から透けしものまで
2
もっと見る
音蔵 雅秀
また来てね 被災し人と支援者を 繋ぐ言葉に 忘れないでと
2
もっと見る
音蔵 雅秀
今来るかカメラ構えて もう来るか 逸るを抑えて 翡翠を待つ
1
もっと見る
横井 信
冬鍋を思い浮かべて大根の種を蒔いてく残暑の畑
13
もっと見る
茶色
コロコロと虫の鳴く声聞きながら本を読み終え眠りにつく夜
0
もっと見る
KEN
ひつじ雲 あかね夕映え秋射してをさなごあやす母親の声
11
もっと見る
仙人の弟子
夏疲れ火照った体やるせなく秋を待てども涼風未だ
6
もっと見る
うすべに
猛暑日に芝のみどりも疲れ気味 元気出せよときのこの行進
7
もっと見る
兎桃
草原を行けば確かに裾の濡る暦通りの白露の朝
5
もっと見る
茶色
山あいに一面広がる蕎麦畑色なき風に白い花揺れ
3
もっと見る
痴光山
日中は暑気の戻るも白露来て 朝の木立につくつくひとり
5
もっと見る
[1]
<<
370
|
371
|
372
|
373
|
374
|
375
|
376
|
377
|
378
|
379
|
380
>>
[19195]