うたの一覧
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片井俊二
二番目のボタンをあげたあなたへと訪れる春どこかの街で
4
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横井 信
旧式の揺れる列車は春雨の分水嶺を静かに越える
16
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横井 信
過ぎてゆくいち日をただ歌にして見送っていく暁の月
13
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松本直哉
ふり仰ぐ空に電線スパゲッティかくもはかなき命綱かな
3
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行中納言中将知師
奥山を通ふ人にぞみちびくは ただ春の夜の朧月かな
7
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サルトル
春の夜に季節違いの冷風が皆を一つの部屋に集める
4
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秀峰
葉に花の わずかに萌える 月明り 歩み進めり 模擬店の道
3
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詠み人知らず
本尊の藥師如來の前に立ち はらはらはらとひとり泪す
10
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行中納言中将知師
行く春の花を見むには心をぞ 落とす身のみは残りけるかな
6
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可不可
春やすみ会員証は青白い頬に桜のスタンプ捺して
7
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滝川昌之
振り子打法 努力は他者との比にあらず 量りは自分の中にあるもの
19
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つちだゆういち
寒空のガールズバーの客引きがマッチ売る少女のようで憐れ
9
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紫都姫
卒婚と 世を賑わせし その言葉 我の心に 深く響きし
5
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ななかまど
目覚めたる木の芽に優し春の雨しがらみ解けて真珠いく粒
6
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詠み人知らず
碧空に象牙の牙をちりばめるこぶしの花が凛と立ちおり
3
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詠み人知らず
春寒し柏原聖地に花たむけ 送迎バスを待つひとのむれ
2
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詠み人知らず
ふたりして亡き子の姿眼うらに 手を合わせいる うすべにのもと
5
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普徳亭大崇
桜咲き 時期も彼岸に なりぬれど 今日の寒さに 冬思い出す
3
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詠み人知らず
ほの淡く満開なるに喝采をこの世の春は艶やかにあり
9
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もみじ☆彡
袖にふる ながめの空は 去ぬひとに かはり来しかな 晴るるはとおく
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