うたの一覧
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芳立
見るかぎり咲き誇るべしそれぞれの冬を越えきし者たちのうへ
4
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洩矢転石
偶然が偽りだって気付いても言葉にするのは後でいいから
4
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うすべに
ふるさとは海の香りの霞たち 朝陽を透かす山桜花
17
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詠み人知らず
退職す夫に送りし憶良なり家に歸りて業を爲まさに
5
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つちだゆういち
君去りし失意の痛み癒すため流浪の如く夜を彷徨う
11
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コタロー
可愛らし顏して浮きぬ輕鴨の喧嘩もせずに仲良く暮らす
5
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可不可
真青なパラボラアンテナみたいな空 わたしの声も届け 彼方へ
5
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コタロー
櫻にはまだまだ負けぬ梅たちの今日の一日よ永遠に殘れり
5
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コタロー
赤々と夕日が沈む大池の生き物たちの今日は終はりぬ
6
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詠み人知らず
生き方は一途な方かな老い先のひたすら今を賢明に生く
7
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コタロー
華やいで櫻は人を醉はすれど己は風に散つて消えけり
3
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詠み人知らず
夜なべして終電の笛遠ざかりはるかになりぬ故郷思ふ
9
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コタロー
寂しさや不噐量なりし野良猫がニャーと鳴ゐて風に消えけり
6
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西村 由佳里
空腹を我慢しながら待っている眠り姫より眠る我が子を
5
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滝川昌之
仰ぎ見る花で気づかぬ足元に俯くようなスズランの白
22
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恣翁
混み初めし花見小路の 春の灯は 入相の靄に沈みけらしも
21
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松本直哉
はるかなるひとを恋ふとてふすよるもへだたる世にも穗にいでめやも
4
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ななかまど
後ろへと後ろへと鍬いれゆけば春の匂いに土かわりゆく
16
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煩悩
校庭の想い人を見る乙女子のそばかすみたいだ明日が怖い
5
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詠み人知らず
姉ちゃんがターザンロープで滑ってく必死に目で追う坊や腕の中
5
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