うたの一覧
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詠み人知らず
俯けり背に温かな日差しふと見上ぐ空にひばり飛びゆく
6
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ことほぎす
天が下森羅に思ひ馳せる秋 驚き怪し神變萬化
2
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舞
あぁそうか もうこの俺も人生を語っても良い歳になったか
7
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灰色猫
指先が炎であったばっかりに焦がしてしまう未来予想図
19
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灰色猫
右左前も後ろも閉ざされて初めてつばさの意味を知ったの
19
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灰色猫
メビウスの表と裏のふたりではたどり着けない永遠の時
17
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灰色猫
まどろみがあまりに浅くある夜は亡者のような悪夢を歩む
16
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灰色猫
誰がために鳴るかわからぬ祝福の鐘の音色があふれている街
17
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び わ
春分に心戸惑い彷徨える不動の心頼りなく揺れ
4
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縫
手のひらを重ねてぼくは思い知る確かにいきる君の心臓
7
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KEN
石佛 ささやく聲と 思ひぬる 花誘ふ風 野邊を撫でれば
18
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へし切
もも草の花のひもとく春の野は蒲公英色に胸もときめく
20
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夢士
辛夷咲く学園通り子らの声弾みころがる昼の坂道
14
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ナゴ
道路だけ見つめる稚児へ「将来は土木系か?」と根拠ないけど
2
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夕夏
きょねんひらいしたかもしがついっぴにことしもおいでうそでないなら
6
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横井 信
今日はもう気持ちを少し切り替えてひとり乗り込むいつもの電車
13
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幸子
振り向かず踏むステップは軽やかさみずみすしさの際立ちてあり
11
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詠み人知らず
春月の薄くれなゐに潤みたる 朧を愛でる菜の花の道
23
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行中納言中将知師
さくら花ほころばぬ間に木の蔭の かたばみ草は人を慰む
6
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可不可
チマチマ 試食しまくる私は新人さんを助けてたかも
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