うたの一覧
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KEN
焦がれ盡き 噛み切る爪の 落ちる如 細き孤の月 山影に消ゆ
10
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東大寺
ああ此処は なつかしきかな 夢の跡 春色染まる 丘にたたずむ
5
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東大寺
千年を 超え来る風の 音を聴け 刹那の胸に いま抱かれゆく
3
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東大寺
さまざまに 織りなすいろを 手にとれば しばしの夢も まだそのままに
4
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千映
起きてすぐ花のご機嫌伺いて自己満足の世界に入る
5
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青き銀椀
宵深き雲に覆はれ見へずとも想はるるかな三日月の形
12
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洩矢転石
春雨に傘をたたんで濡れてみる。きみはあの後、泣いただろうか
3
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うすべに
肩越しに服着る気配さみしくて 眠ったふりで涙こらえる
9
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灰色猫
初夏の睡蓮鉢の浮草に安らぐように琥珀のめだか
26
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つばす
ハンモックで「センセイの鞄」読みながらワイン片手にまどろむ至福
4
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さかさまぼこ
あぢ島は マグリットの空 ダリの磯 エルンストの森 シャガールの夢?
3
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さかさまぼこ
あぢ島は タンギーの海 ミロの星 デ・キリコの影 デルヴォーの夜?
2
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さかさまぼこ
あぢ島は 修司の海霧 空穂貝 達治の鴎 啄木の砂?
2
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さかさまぼこ
あぢ島は 千樫のグミの葉 晶子雲 紫苑のゆふぐれ 超空の墓?
2
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行中納言中将知師
恋ひ止みて寒夜に熱く燃えたてる 蝋燭の火を消す隙間風
3
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へし切
風かほる五月の山はさみどりに衣かへたりはつなつの色
17
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夕夏
おのこをみながくどかむとことばあそびのわかをつかいていざないし
3
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夕夏
なぞかけのこたえはいつもさいごにはだれでもかけてしまうもんだい
2
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可不可
大柄で骨太だからか 見た目より 蟲が寄って来ない私
6
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あゆか
木陰にはこっそりと咲く桜草花びら見るとハートが五枚
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