うたの一覧
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舞
憎たらし口きく妻も吾れ逝かばいかにか過ごす独りねの夜
10
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KEN
風毎に 散り積む藤の 蒼の中 稚兒百合の花 ぽつりぽつりと
16
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び わ
鯉のぼりひらひら風に泳ぎおり令和元年良く晴れた日に
8
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芳立
はつ夏やふたり過ぎゆく若人は恐れなかりしわれらなりけり
4
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春咲
遠き日の教本ひっぱり出して見る「父子」もあるかも相似条件
10
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横井 信
草むらに駆け込んでいく三毛猫の後ろすがたに歩みを止める
13
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青き銀椀
こなれるや夜空の雲に覆はれて満つる行き方月はさも知る
13
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うすべに
愛してる 囁くきみの眼に映る あたしの中の見知らぬ女
6
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灰色猫
あきらけし月眺むれば梔子のはつか匂へる夏の立つらむ
24
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遥歌
歌を詠む私が人であることを何より謳歌することだから
4
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幸子
皆知らぬネズミモチとふ名も花もその香のいかにかぐわしきかも
22
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ななかまど
代掻きを終えし田の面に風たちて濁りたる波畦超えんとす
13
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可不可
狐のかはり狼像の御社が私の血統の様な気がする
5
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松本直哉
しらたまのうなじの細きをさなごを蝶よ花よといつくしみつつ
3
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滝川昌之
事故現場 花をジュースを手向けても幼き御霊の笑むことはなし
20
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雪柊
人間は心と説きつつ借金を申し込む君 心は何処に
6
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雪柊
大切な何かを失くして気付くのは失くして気づく人の愚かさ
12
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西村 由佳里
私もとノートを開いてみたけれどどんな言葉も浮かんでこない
3
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詠み人知らず
湿り気のある曇天に歩く朝淡い群れ花匂いを放つ
3
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詠み人知らず
その昔来島海峡跋扈した水軍の歴史伯方富士語る
7
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