うたの一覧
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夕夏
ことばとはげんごうのみのおきょうのようでよみてとなえるしんじかな
4
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詠み人知らず
なんとしょう語彙不足にて言葉なくしまなみ海道うらら陽春
11
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ヱ
如月の暖房のついてゐない部屋母はアイスを二本持ち来る
0
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桜田 武
津々浦々お祭りの令和元年維新の如くに「ええじゃないか」
5
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桜田 武
隣人の野良猫に餌やる姿見ゆ良き人よ見捨てれぬその気持ち
2
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桜田 武
地の生き物に同化してサイクリング鴉に声かけ狐に挨拶
1
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舞
葉桜に残った花のうすべにのあえやかに咲く色のいち輪
9
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松本直哉
花々は香炉ならなむ恋ひとつうづめしのちの夕べの花野
3
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吉野 鮎
今朝來啼くうぐゐす獨り幼きをみぢか囀りはにかむほどに
12
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夕夏
じんましんめにもできるかかためだけもじがみえぬとへんなしんぱい
2
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つばす
絹サヤの赤紫の花の後薄くて緑の三日月出でる
6
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吉野 鮎
夏來ぬと赤翡翆のほろほろと風の幽けきかそけく搖らし
4
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明星
月日過ぎ短歌の良さを実感す逢いたき人に会ったようです
5
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び わ
赤白とツツジが街路うめている季節が代わり時代が代わる
5
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吉野 鮎
訪へばまた愛しみはめぐりきて汝がふふむゑみ虚空をただよふ
6
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吉野 鮎
其處此處に汝が於母影の顯つ街の雜沓に醉ふ黄昏をひとり
5
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吉野 鮎
雜沓にまぎれ汝が影透明に逆光葬列束の間の流星
4
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つちだゆういち
不貞とて人を愛すが罪ならば愛を証て深く果てなん
12
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芳立
なにとなく早く起きみむ心なきわが庭にさへひなげしの咲く
6
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横井 信
咲き誇るつつじの小道 健やかな歩みにそっと風が寄り添う
17
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