うたの一覧
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可不可
梅雨寒は毛布かけて朝寝坊 ぜんぶ脱いでも寝苦しい熱帯夜
7
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KEN
たましひと いのちの境 丘の驛 子供に戻り 汽車へ乘り込む
11
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横井 信
見上げれば雲間にのぞく月明かりふらつき歩く僕を見ている
11
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KEN
人として叫べたろうか 母さぁん と 魚になった兵士の最後
2
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只野ハル
その胸のホンダのロゴを指させる若き勝者の心配りに
8
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つちだゆういち
家庭では見せることなき人妻の表情寝物語で僕のみ晒す
10
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只野ハル
災害は突然当事者になる実家被災せしタレントの言う
5
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幸子
日が翳るように感じた午後二時のフロアで気づく君の外出
12
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うすべに
めぐりゆく輪廻の果てにはすの花 夢見た浄土に咲いてまた散る
6
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ななかまど
ちちははの声する方へ青田風なつ干しの田に豊穣の色
8
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滝川昌之
艶やかな浴衣花咲くほおずきの浅草寺(あさくさでら)に市が立つころ
22
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西村 由佳里
二人して好きがまたまた増えちゃって今日も観ているスパイダーマンを
4
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灰色猫
ひたすらにナイフのような方でした放つ言葉が泉のような
22
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松本直哉
短夜に逢ひ見しきみを帰さじと櫂をかくしぬ天の河原に
9
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千葉 甫
丸齧りしているトマトに誘われて少年の日の西陽の記憶
7
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KEN
星へ行く 手垢のつゐた 乘車劵 燈りにかざし 通る改札
14
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松本直哉
ながらへば憂きこと多き木下闇むくげのはなのすずしげに咲く
7
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恣翁
待ちわびし君との逢瀬 叶ふ空 窓の月見て 浮き橋渡る
18
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光源氏
鐘寒き納骨堂に手を合はす涙のごとき雨に濡れつつ
20
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舞
グランドに入るに礼して出るもまた頚まだ優しイガグリ頭
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