うたの一覧
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まゆき
ポップコーンを頰いっぱいに詰め込んでそこはかとなく噛み砕くあそび
5
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まゆき
祈るように脱皮する蝶 永すぎる夏だねと君は云ったね
3
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まゆき
誰しもが躰の芯に持っている地球儀があり いつも夕凪
5
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松本直哉
なげきつつ音をのみやなく露の世にうまれし蟬のあさなゆふなに
6
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灰色猫
この海が母であるならあの波に何を学べばよかっただろう
17
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夕夏
すくとのびるまだけのおもいをたせばちじょうのねがいてんにとどくや
5
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灰色猫
笹の葉に想ひを吊るす忘られぬ恋の涙が晴れますやうに
14
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仔柚
嫌な女になりたくないと計算する私は嫌な女?
4
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片井俊二
石段で「君の名は」と声をかけ素っ気なきまま妻の返事は
3
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詠み人知らず
退屈な視界に宿る紫陽花の色取り取りの顔並ぶ道
4
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舞
春のよに あなたのかけた ささやかな のろいの とけぬ 僕であったり
4
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び わ
さーこいとみがまえる吾新しく簿記二級へと学習開始
4
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吉野 鮎
汐の香の雨模樣ふ街に微かして摩天樓群に霞む於母影
10
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KEN
闇の夜の 川面の音は 荒ぶれて 痛手の獸 吐く息のやう
10
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吉野 鮎
幼らの掬ゐし金魚ゐつとせを火鉢の池に孤り生きをり
12
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吉野 鮎
師の庭に薄紅いろの笹ゆりのはかなげを咲く七囘の忌に
10
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彼岸花
明日は来る ずるい男の 薄情け 嘘とは知れど 待つこの身かな
2
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鰹鯨
雨はまた僕の地面を流してく星も見えない 君に会いたい
6
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詠み人知らず
しなやかな心のうちに打たれよう老いて乾けば容易く折れる
3
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詠み人知らず
居てくれるそれだけでもう幸せな愛に包まれ叫ぶ池崎
3
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